ヒブワクチン 予防接種

ヒブワクチンの予防接種

最近ニュースなどでもよく耳にするヒブワクチン、みなさんはこの予防接種についてどのくらい知識をお持ちでしょうか。

そもそもHib(ヒブ)とはヘモフィルス属インフルエンザb型菌の略称です。

『インフルエンザ』という名前がつけられていることから、このHibもインフルエンザなのかと勘違いされがちですが実際はそうではなく、インフルエンザ患者の体内から見つかったウイルスなため、このような名前がつきました。

このHibは子供の鼻やのどにいることがありますが、それだけでは病気になることはありません。

Hibが血液や肺の中に侵入することによって、髄膜炎や敗血症、急性喉頭蓋炎などのいくつかの病気をひき起こします。

これらの病気によって、毎年多くの子供の命が失われています。

しかし、このHibは年齢とともに免疫がつくようになり、通常5歳以上の幼児はヒブによる病気にはかかりません。

このヒブワクチンによる予防接種は10年以上も前から世界120カ国で行われています。

当然日本もその国の中のひとつで、生後2ヶ月もしくは3ヶ月以上 5歳以下の乳幼児にヒブワクチンによる予防接種が行われています。

ですがこのヒブワクチンによる予防接種は無料ではなく、任意接種で有料で行われています。

ヒブワクチンによるHibからの発症を予防する効果は確かなのですが、有料だということで予防接種を受けないという家庭も多いのが現状です。

ですが、平成22年4月1日から群馬県の高崎市では2歳未満児に対して、ヒブワクチン1回接種当たり、1000円の補助金が手当てされるというように、段々とヒブワクチンの予防接種を無料化する働きも進められています。

また、病院によってはヒブワクチンの予防接種を通常よりも料金を低く設定して行っているところもあるようです。

日本でも、毎年多くの子供たちがHibによる髄膜炎に発症しています。

そのような病気の発症を防ぐには、ヒブワクチンの予防接種は重要です。

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Posted by kenko