ヒブワクチン 予防接種 間隔

ヒブワクチン予防接種の間隔

ヒブロワクチンの予防接種は間隔を空けて行われます。

Hibと呼ばれるインフルエンザ菌b型はHibが原因で発症してしまう可能性のある髄膜炎などを予防する効果のある予防接種です。

Hib感染症は0~1歳の乳児の発症頻度が高いことが知られています。

生後6ヶ月までは、母親からもらった免疫によって守られている乳児もいますが日本ではHibに感染した子どもたちのうち、毎年600人(ほとんどが5歳未満で半数は0~1歳)が重症感染症で発症して、その20~30人が死亡し、後遺症を残す子どもが100人以上います。Hibによる重症感染症には、髄膜炎、喉頭蓋炎、菌血症などがありどれもが危険な病気です。

ヒブワクチンはそのようなHib感染症を予防する働きがあり1990年代から欧米ではHibワクチンが導入され、2008年にはアジア・アフリカを含む110カ国以上で使用されています。

Hibによる髄膜炎は3歳未満、特に0歳から1歳の子どもに多く発症します。

そのためできるだけ早く接種したいワクチンのひとつです。

平均的には生後三ヶ月くらいから初めての接種を行い、それから数度に分けてヒブワクチンの予防接種を行います。

一度接種してからはある程度の間隔を空ける必要があります。

Hibワクチンは不活化ワクチンなため、次の他の種類の予防接種までの間隔は1週間以上あければ接種は可能です。

ですが、このヒブワクチンは他のワクチンと同時接種することが可能で、認められています。

そのため、通常は他のワクチンと同時に接種を行います。

他のワクチンと同時に接種した場合、単独で接種したときと比べて長い間隔を空けることが必要です。

その間隔は一ヶ月程度となります。

初めて接種を行った年齢によって異なりますが、ヒブワクチンの接種は数度に分けて行われます。

初回接種が生後7か月~12か月未満の場合、初回接種から一ヶ月程度の間隔を空けて再び接種、それをもう一度繰り返して、さらに一年の間隔を空けて追加接種を行います。

ですが、初回接種が1歳~5歳未満の場合ではHibに対する抗体が作られる能力が出来上がっているので、接種は一回で完了します。

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