糖尿病を予防する食べ物と食べ方

糖尿病を予防するには食べ物だけではなくて食べ方にも注意が必要

糖尿病には種類があります。日本で最も患者数が多いのが、いわゆる「生活習慣病としての糖尿病」、つまり2型糖尿病です。

「生活習慣」病なのですから、2型糖尿病になるのにも、長年の生活習慣が影響している事は言うまでもありません。

ちなみに、2型糖尿病の原因は肥満です。

逆に言えば肥満の解消が2型糖尿病の最大の予防と言えるでしょう。

「肥満の解消」と言えば、いかにして身体にたまった脂肪を燃焼させるかという事と、余分なカロリーを摂らない事を真っ先に考えるのではないでしょうか。

それをより具体的に言えば、「運動などで身体を動かす事によって身体の余分な脂肪を燃やし、食べ物に気を付けてカロリーオーバーを防ぐ」という事になるでしょう。

確かに、身体の脂肪を燃やすために運動をする事も食べ物に気を付けて余計なカロリーを摂らない事も、肥満の、ひいては2型糖尿病の予防になります。

しかし、実はその認識はある意味で間違っているという意見もあります。

例えば、運動をする事一つとっても、「よりハードな運動をすればより脂肪を燃やす事が出来る」という考えをしている方がいらっしゃるとの事ですが、厚生労働省のサイトによると、糖尿病の予防として運動をするのであれば、それほどハードな運動をする必要はなく、3階くらいの建物であれば、エレベーターやエスカレーターを使わずに、徒歩で登るなどの軽い運動を続ける事が大切だとの事です。

つまり、ハードな運動を数分するのではなく、毎日軽い運動を続ける事こそが糖尿病の予防になるという事になります。

食べ物についてもそれは言えています。

肥満を防ぐと言えばどうしてもカロリー数だけに目を奪われがちです。

しかし、厚生労働省のサイトによると、肥満、ひいては糖尿病の予防のためには食べ物のカロリー数を知る事も大切だと触れていますが、食べ物の食べ方にも気を付けた方がいいと言います。

たとえば、決まった時間に時間をかけてゆっくり食べる事。ながら食いをやめる事。

「ながら食い」というのは、何かをしながら食べ物を食べる事で、よく本を読みながらおやつを食べる人がいますが、それもこれに該当するかと思われます。

そして、よく大皿に家族の分を入れて食卓に出す方がいらっしゃいますが、それは食べた量がわかりにくいため、糖尿病の予防としてはやめた方がいいとの事です。

そのため、糖尿病の予防には、食べ物は必ず一人分に分けて食卓に出す方がいいと言います。

それに関連して、ご飯茶わんは小さめのものがよいと言われています。ご飯茶わんを小さくすると必然的に1杯のご飯の量が少なくなり、結果としてご飯を食べ過ぎる事を防ぐわけです。

食べ物に気を付けるという点について、それ以外に気を付ける点と言えば、前述の「食べ物のカロリー数を知る」というお話とかぶりますが、甘いものや油っこいものは皆様よくご存じのとおりカロリーの高いものですから食べ過ぎない方がいいものですし、食べ物にはドレッシングやマヨネーズなどの調味料もカロリーが高いので、食べ物にはかけないで食べた方がよいものです。

逆に糖尿病の予防のために食べた方が良い食べ物とは、野菜です。

野菜に含まれる食物繊維は、肥満を、ひいては糖尿病を予防すると言われています。

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