糖尿病と通販のおやつ

皆様もよくご存じのとおり、糖尿病(様々な種類がありますが、

ここでは2型糖尿病だけを取り上げる事にします)は「生活習慣」病です。

つまり、長年の生活習慣から来る病気だという事ですから、その「糖尿病の発症の元になった生活習慣」を変える事が求められます。

その「糖尿病の発症の元になった生活習慣」の主なものは、長年の食生活です。何故かと言えば、糖尿病の発症原因はずばり、肥満だからです。

脂っこい食事を好む食生活や運動をしない生活を長年続けていると、当然肥満します。

ですから、まずはその食生活を改善する必要があります。

糖尿病の治療法の中に食事療法があるのは皆様よくご存じかと思われます。

それは標準体重を維持出来るだけのカロリーを1日3回に均等に分け、規則正しく食べるというもので、一般の人が考えるよりもきついものではないと言えるでしょう。

(※この食事療法についても、最近では低炭水化物食が良いなどの意見もありますが、ここではあえて従来の説に従って進めています)

しかし、糖尿病の患者さんは「食べるのが何よりも好き」な方が多いのではないでしょうか?

それだけに、今まで好きなだけ好きなものを食べていた人に食事を制限しろというのは、糖尿病の患者さんの家族や友人など周囲の方々からすれば「可哀想だ」と思えるのは事実でしょう。

そして、「出来る事ならば、糖尿病になった本人のストレスにならない範囲で好きなものを食べさせてあげたい」

・「何か美味しいものを食べさせてあげたい」と周囲の方がお考えになるのも無理はないかと思われます。

…と考えると、糖尿病の患者さんが普段あまり食べていないのではないかと考えられるもの、たとえばおやつ類などを糖尿病の患者さんへのご贈答品として贈るというのはいかがでしょうか?

そこで、友人や会社の同僚などの糖尿病の周囲の方から糖尿病の患者さんへ何か贈答品を贈る、それもおやつについて考えてみたいと思います。

糖尿病の患者さんへ贈答品としておやつ類を贈る。

…これもしょっぱなから反論が出そうです。

「高血糖状態の人に甘いものを贈るなんて、

『お前は糖尿病の合併症を起こせ!』

と言っているようで、最低!」とも言われそうですし、

糖尿病のご家族の方からは「糖尿病の患者には食べ物は贈らないで欲しい」とため息まじりで言われそうです。

糖尿病の患者さんでも食べられるように、カロリーの低いおやつを作って贈るというのも一つの方法ですが、

中には「他人が作ったものは何が入っているかわからないから怖い」とおっしゃる方もいらっしゃいます

(特に糖尿病などの食事に気を付けなければならない病気をお持ちの場合はそう思われても仕方がないところがあるのは否定出来ません)ので、

贈答品の体裁になっているものの方がいいでしょう。

しかし、最近では便利になったもので、糖尿病の患者さんでも食べられるおやつが通販で扱っていたりします。

さすがに普通のお菓子では糖尿病の患者さんにとっては悪影響を及ぼす危険性がありますので、

糖尿病の患者さんでも食べられるようなお菓子を通販で購入する、あるいは糖尿病の患者さんのご自宅まで郵送してもらうのといいでしょう。

「糖尿病の患者さんでも食べられるおやつ」とは言うものの、糖尿病の患者さんにおやつを贈る前には、

そのおやつのカロリーと糖尿病の患者さんの現在の病状と嗜好を考慮して、糖尿病の患者さんの担当医と相談の上で何を贈るのかを決めた方が、患者さんのためにもなるかと思われます。

もちろん、糖尿病の患者さんへのご贈答品として利用するだけではなくて、

糖尿病の患者さん本人が糖尿病の方でも食べられるおやつを扱っているメーカーさんの商品を通販で購入する事も可能です。

その場合も、担当医と相談の上で何を買うのかを決める事が重要になります。

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