糖尿病 シナモン

シナモンには糖尿病を改善する効果がある?

一般的には「シナモン」と言えば、「お菓子作りに使われるスパイス」というイメージがあるかと思われます。

「『スパイス&ハーブ検定認定テキスト』スパイス&ハーブの使いこなし事典(主婦の友社)」によると、一般的にスパイスとして日本で流通しているシナモンには「シナモン」と「カシア」の2種類あるとの事です。

と、言いますのも、シナモンには様々な種類があり、その代表的な種類が前述のシナモンとカシアで、スパイスとして使用して食べるために使用するにあたってはシナモンとカシアとは厳密な区別をしていないとの事です。

恐らくそのためかと思われますが、一般的には「シナモン」と言う名称がシナモンとカシアのどちらを(あるいは両方を)差すのかわからなくなっているのが現状です。

(ちなみにシナモンもカシアもクスノキ科の植物です)

いい加減なお話で大変申し訳ありませんが、こちらでもこの両者を混同して書いています。

話をスパイスとしてのシナモンに戻しますが、そのシナモンには毛細血管が老化するのを防ぐ効果があるとされ、それによって、血行が促進され、女性の大敵である冷えや冷え症を改善する効果やシミ・シワを予防する効果があると言われています。

筆者もその効果を期待して、紅茶にシナモンを入れて飲んでいた時期がありました。

シナモンには血行促進効果によるシミ・シワの予防効果があるとされている事に関してはネットなど広く紹介されていましたので、その効果を期待してシナモンを摂っていらっしゃった方も、筆者以外にもいらっしゃるのではないでしょうか?

(最近では紅茶に含まれるカフェインが胃に合わないのか、紅茶に限らずカフェインが含まれている飲みものを飲むと胃が痛くなるためにシナモン入り紅茶を飲んでいないので、その効果が本当にあるのか否かが不明なのが残念ですが)

その他にもシナモンの効果として血糖値を下げる効果があるとされているため、糖尿病を改善する効果があるとされているとの事です。

ただし、シナモンの2型の糖尿病患者さんへの血糖値を下げる効果については、化学的なデータが信憑性に足るほどないために現段階では不明です。

逆に言えば糖尿病の患者さんがシナモンの血糖値を下げる効果を期待して血糖降下剤とシナモンを摂取すると、血糖値が下がり過ぎてかえって良くない結果を招く事があるという指摘もありますので、糖尿病の患者さんがシナモンを摂取する際には担当医と相談してから摂取して下さい。

シナモンに限らずスパイスやハーブの中には上手く使えば塩や砂糖の量を減らす事が出来るものもあります。

何故塩や砂糖を入れるのかと言えば、それは味気なく感じるからです。逆に言えば、味気なさを解消すれば塩や砂糖の量を増やす必要はないという事になります。

ステビアという、甘味料として使用されているハーブが例外になりますが、スパイスやハーブは塩や砂糖の代わりにはなれません。しかし、塩や砂糖では引き出せない風味をつける事は出来ます。

この機会に糖尿病などの生活習慣病予防に、シナモンやステビアだけではなくハーブやスパイスの使い方やその効能などを勉強してみてはいかがでしょうか?

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