糖尿病の検査費用

糖尿病の検査費用ってどれぐらい?

「糖尿病かな?」と疑われる症状が現われた場合には、病院で検査を受けようと考えるでしょう。

その時に気になるのが糖尿病の検査をするのに費用はどれくらいかかるかという事ではないでしょうか?

それについては、検査内容や医療機関などにもよりますし、その方の状態にもよって検査内容が変わって来る事も考えられますが、一般的な検査法の費用はこのようになるとの事です。

糖尿病の検査とは、主なもので3種類あります。

その主な検査方法とその一般的な検査費用についてお話してゆきましょう。

まず、赤血球の中のヘモグロビンという成分とブドウ糖が結びついた「グリコヘモグロビン」というものの割合を調べる、「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)検査」については十割負担で500円、三割負担で150円です。

そして、血糖値を下げる働きをするインスリンというホルモンの分泌量が充分なのか否かを調べる「インスリン分泌検査」はHbA1c検査よりも少し高くて十割負担で1100円、三割負担なら330円との事です。

最後に、糖尿病の可能性が限りなく高い方に行われる「糖負荷試験」については十割負担で2000円、三割負担で600円です。

前にもお話したとおり、これはあくまでも一般的な糖尿病の検査費用ですので、「現実に糖尿病の検査を受けた時にはお話した金額とは違った」という事も想定出来ます。

それを避けるためにも、糖尿病の検査を受ける前に検査を受ける医療機関に糖尿病の費用を聞いておいた方がよろしいかと思われます。

(筆者個人的意見としては、糖尿病の検査費用だけではなく、どのような検査をするのかも聞いておいた方がよろしいかと思われます)

「糖尿病にかかっているかもしれないけど、病院へ行っている時間がなくて…」とおっしゃる方には、糖尿病の検査キットを使うという方法があります。

その価格はネットで購入出来るものでおよそ1000円代から3000円代後半です。

医療機関で糖尿病の検査を受けた場合の一般的な金額よりは高いですが、医療機関まで足を運ぶ手間が不要ですので、普段忙しい方も糖尿病の検査が受けられるというメリットは大きいでしょう。

ちなみに、糖尿病の検査キットのほとんどがHbA1cの割合を調べる検査で、郵送していただいた少量の血液からそれを調べるというものです。

検査キットは医療機関に出向く事なく気軽に検査を受けられるというメリットがありますが、その検査キットを使って調べてみた結果、HbA1cの割合が高かった場合には、本当に医療機関を受診される事をおすすめします。忙しいから病院には行けない・わざわざ病院まで足を運んで検査をしたくないというお気持ちはわからないでもありませんが、自分の健康や生命には換えられません。

これまでご紹介して来た方法は、割と糖尿病の検査方として浸透して来ている方法なのではないかと筆者は考えています。

しかし、2010年10月より薬局で糖尿病の検査が無料で出来るようにする「糖尿病診断アクセス革命」のプロジェクトが注目されているとの事です。

こちらで行う糖尿病の検査は「指先HbA1c測定」というもので、その名のとおり指先から採取した一滴の血液からHbA1cの割合を調べられるというものです。

2012年現在東京都の足立区と徳島県の限られた薬局でしか行われていませんが、このプロジェクトが浸透してゆく事を筆者も願いたいです。

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