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クラミジア 潜伏期間
クラミジアの潜伏期間について
クラミジアの潜伏期間については、クラミジアの感染経路その他によって違って来ます。
ヒトに感染するクラミジアの種類は3種類あります。
それぞれのクラミジアの潜伏期間についてお話してゆきましょう。
クラミジア・トラコマティスの潜伏期間について
性感染するクラミジア・トラコマティスは、咽頭クラミジア感染症の原因となったり、クラミジア結膜炎の原因になったりします。
そのため、性感染するクラミジア、つまり、クラミジア・トラコマティスの潜伏期間については、症状ごとにお話しましょう。
いわゆる「性病」として知られる、性器クラミジア感染症の潜伏期間は、感染したとみられる日から約1~3週間と言われています。
何故、このようなあいまいな表現になるのかと言えば、性器クラミジア感染症の場合は症状が(特に女性は)軽いために、いつ発症したのかわかりにくい場合が多いためです。
そして、咽頭クラミジア感染症の潜伏期間は、性行為をしてからおよそ1~2週間です。
この二つのクラミジアは同じ種類のクラミジアですが、生殖器に感染するクラミジアに比べて咽頭クラミジアの方が治りにくいので、注意が必要です。
最後にクラミジア結膜炎の潜伏期間ですが、5~10日です。
日本ではあまり感染者が出たという報告はありませんが、発展途上国では現在でもこれによって失明者が出ていると言われている恐ろしい感染症です。しかし、適切な処置さえ行われれば、完全に治す事が出来ます。
オウム病クラミジア・肺炎クラミジアの潜伏期間について
クラミジアの中には、オウム病の原因になるものもあります。
オウム病の原因になるクラミジア・シッタキの潜伏期間は1~2週間。感染した鳥類のふんを吸い込む・口移しでえさを与える・感染した鳥類にかまれる事で感染します。
そして、最後に肺炎クラミジアの原因になるクラミジア・ニューモニエ。
(もっとも、ヒトに感染するクラミジアの3種類全てが肺炎の原因になり得るのですが、クラミジア・ニューモニエは、『飛沫感染』によってヒトからヒトへと感染するところが他のクラミジア感染症との大きな違いになります)
クラミジア・ニューモニエによる肺炎クラミジアの潜伏期間は2~4週間。
前述のように、ヒトからヒトへと感染者の咳などから感染しますので、病気への抵抗力のない子どもや老人は特に注意が必要です。
「クラミジア」と一括りにしても、その種類や感染する場所によって、潜伏期間も症状も違って来ますので、注意が必要です。
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2009年11月17日
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カテゴリ: クラミジア


