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下腹の痛み
下腹部の痛みの症状にはどんな病気があるでしょう。まず、妊娠初期症状として下腹に痛みが出ることがあります。そのほかは、右下や左下など場所によっても違いますが、肝臓や胃・子宮などの病気の恐れもあります。
下腹の痛みと妊娠
下腹の痛みは妊娠の初期症状で出るといわれています。妊娠15週までの期間を妊娠初期といいます。下腹の痛みは、妊娠がはっきりとわかる前の早い段階から出ます。
なんとなく下腹が張って痛いような、独特な痛みです。この痛みは子宮が大きくなっていることからきています。子宮の大きさは通常、長さ6.5~7.5センチ、重さにして50グラムくらいのものです。
それが、妊娠すると大きく伸び、一番大きい時で長さ36センチ、重さ1000グラムにもなるのです。痛いのも無理ありませんね。
妊娠初期には、この他に吐き気やおう吐がおこります。これを「つわり」と呼びます。
つわりは人によって症状や程度にかなり差があります。つわりが激しいから胎児に影響があるとか、つわりが少ないからおかしいということはありません。人それぞれなのです。
下腹の痛みと妊娠(出血を伴う場合)
下腹の痛みが出血を伴う場合、危険な兆候です。妊娠初期のこの症状は、流産の兆候のひとつでもあるからです。膀胱炎になったときもこの症状ですが、妊娠初期に起こった場合は、必ず医師に相談・受診してください。
下腹の痛みと盲腸(虫垂炎)
下腹の痛みは妊娠の初期症状として起こるというお話をしてきましたが、そのほかにもたくさんの病気の可能性があります。たとえば右下の痛みで一番に心配になるのが盲腸(虫垂炎)です。
一般的に、盲腸になった場合、右下腹に痛みを感じる人が多いですが必ずしもすべての人が右下腹に痛みを感じるわけではありません。
左下に痛みを感じる人もいます。また、頭痛やほかの症状が出る人もいれば、破裂寸前まで痛みをほとんど感じない人もいるようなのです。
右下腹に痛みを感じても、盲腸でないかもしれませんが、自分で判断せず一度医師に診てもらうことをお勧めします。
下腹の痛みと関係する病気
下腹の痛みと関係する病気はたくさんあります。激痛に襲われたり、顔色が黄色くなった場合は胆石や肝臓ガン・肝炎などの可能性があります。
また、食後に痛んだり、重たい感じがする場合は胃下垂や胃炎です。空腹時に痛み、食事をとると回復するがまた痛み出す場合は胃潰瘍の可能性があります。
胃もたれや吐き気や全身のだるさ、さらに痩せて食べ物の好みがかわったら胃がんの疑いがあるのですぐに医師に相談してください。
このように下腹の痛みは、内臓が発信しているSOSです。自己判断して無理したりせずに、医師に相談して的確な治療や処方せんを受けることをお勧めします。
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2009年08月03日
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カテゴリ: 体で痛い所がある
左下腹 痛み
左下のお腹の痛みは、様々な原因と病気が考えられます。ただ痛いだけで何事もなければ良いのですが、長く続くようだったり、我慢出来ない場合は、必ず病院で検査する事をおすすめします。
お腹の左下に痛みがある子供の場合
お腹の左下に痛みがある子供の場合は、幾つかの原因と病気が考えられます。腹痛は小児に多いものですが、何でもなければ良いのですが直ぐに処置が必要になる病気の場合もあるので気を付けましょう。
まず子供でお腹の左下の痛みの原因で考えられるのは、便秘や急性胃腸炎、心因性などです。
ただし、急性腹症という重い病気の場合もあります。注意したいのは、他に症状はないか、痛みの部分は左下だけか、どの位痛いか、歩いたり動くことは出来るかなどです。
病気として考えられるものには、腸重積症や急性虫垂炎、ソケイヘルニア嵌頓、睾丸捻転、卵巣のう腫茎捻転、腸軸捻転などがあります。
これらの病気は処置をする必要がある病気です。その他の病気は、心因性腹痛や便秘、急性胃腸炎、アレルギー性紫斑病、メッケル憩室炎、自家中毒症、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎などがあります。
お腹の左下に痛みがある場合は、まず寝かせて安静にさせて下さい。便秘をしている場合は、自然排便を試みて下さい。その時に便の状態を確認しておきます。
嘔吐や血便などがある場合は、便などを一緒に病院にもっていき早く受診して下さい。またぐったりしている状態や顔色が悪い場合、我慢出来ない痛みなどの場合も早く受診して下さい。
お腹の左下に痛みがある大人の場合
お腹の左下に痛みがある場合は、子供だけでなく大人も病気の場合があります。耐えられない痛みや長く続くようでしたら、なるべく早めに受診する事をおすすめします。
大人の場合、いつから、どのように、どこが痛いのかが大切で、女性の場合は婦人科系疾患の場合も考えられます。
原因は、上部消化器疾患や下部消化器疾患、肝疾患、胆道疾患、膵臓疾患、腹膜疾患、腎臓尿路疾患、心臓疾患、呼吸器疾患、婦人科、シェーンライン・ヘノッホ紫斑病、ポルフィリアなどが考えられます。
大人の場合疑われる病気が多いので色々な検査を受ける必要があります。検査には、血液検査や検尿、検便、一般生化学検査、CRP、レントゲン、画像診断、超音波診断などの検査があります。
大人の場合も処置が必要な急性腹症の場合があります。
左下に限らず腹痛は、簡単に扱われてしまいがちですが、少しでもおかしいと感じたら直ぐに受診する事をおすすめします。
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2009年08月02日
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カテゴリ: 体で痛い所がある



