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クラミジア 感染経路


クラミジアの感染経路とは?

クラミジアの感染経路は、性行為だと思われている方も多いかと思います。
しかしながら、クラミジアの感染力は強いため、必ずしもクラミジアの感染経路は性行為だとは言い難い場合があります。
詳しくご説明いたしましょう。

前述のとおり、クラミジア=性感染症のイメージがありますが、ヒトに感染するクラミジアの種類は、3種類あります。

まずは、オウム病(オウム病クラミジア感染症)。

このクラミジアの感染経路は、クラミジア・シッタキに感染しているオウムやインコなどの鳥類からヒトに感染するというものです。

そして、肺炎クラミジア。これはクラミジア・ニューモニエによるもので、感染経路はヒトからヒト、そして感染源は飛沫感染によります。

そして、最後が、性行為が感染経路となるクラミジア・トラコマティスです。

つまり、クラミジアの感染経路は性行為だけではないという事なのです。

クラミジアの感染経路を絶つには?

ここまで私はクラミジア=性病のイメージが悪い事のように書いて来ました。

確かにそのイメージは払しょくしたいのですが、クラミジア=性病のイメージが強い事にも理由はあります。

前に肺炎クラミジアの原因はクラミジア・ニューモニエによる飛沫感染だと言いました。

けれども、クラミジアによる肺炎はクラミジア・ニューモニエだけではありません。

咽頭クラミジア感染症と言って、いわゆる「オーラルセックス」によって、クラミジア・トラコマティスが生殖器からのどへうつる感染経路もあるからです。

そして、おなかの中にいる子どもが、産道を通る時に(いわゆる母子感染で)母親の持っているクラミジアに感染して肺炎を起こすという、クラミジアによる肺炎の感染経路もあるのです。

そういうクラミジアの感染経路を考えれば、やはりクラミジア=性感染のイメージが強いにも理由がある、と言わざるを得ません。

クラミジアの感染経路を絶つには、まずは自分がクラミジアに感染しているかどうか、恥ずかしがらずにきちんと検査を受けて確かめる事です。

そして、自分がクラミジアに感染している事がわかった時には、配偶者などの性行為を行った相手も検査を受けてもらうようにする事です。

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2009年11月19日
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カテゴリ: クラミジア

クラミジア 抗生物質


クラミジア治療と抗生物質

クラミジアは日本国内でも感染者数が100万人を超えていると言う大変感染確率の高い性感染症です。そのため、自分だけは感染しないと他人事のように思えるような病気ではなくなってしまいました。

この病気に感染してしまった場合の治療は、基本的に抗生物質を服用しておこなうことになります。ですがこのクラミジアという病原体の性質のために、効果のある抗生物質は少なく、限られた抗生物質しか効果を見ることが出来ません。

少し前まではこのような抗生物質には長期間の服用には身体に負担をかけるなどの問題がいくつかあったのですが、現在ではそのような副作用も軽くなり、1、2週間欠かさずに飲まなければいけないクラミジアの治療も以前と比較して安全になりました。

とはいえ副作用は確認されており、抗生物質によってそれを異なりますが、めまい、嘔吐、下痢、耐糖能障害などが現れる場合があります。そのような副作用のこともあり治療には根気が必要になりますが、症状が軽くなったからといって自分の判断で抗生物質の服用を中断することは、再びクラミジアが増殖してしまう原因となってしまいます。

クラミジア病原体がが完全に消滅するまで、信頼できる医師と十分に相談して治療を続けることが重要なのです。

妊娠中のクラミジア抗生物質

女性の場合、クラミジアが感染してからの初期症状が男性と比べてあらわれにくくなっています。そのため、クラミジアに感染しても気がつかずに妊娠するというケースも多く見られます。

この病気の場合、感染したまま妊娠すると新生児に結膜炎や肺炎などの病気を感染させてしまう場合があります。

多くの場合、妊娠がわかったときに性感染症の検査を受けることになりますが、このようなときにクラミジアの感染が見つかった場合、同じように抗生物質の投与によって治療をおこなうことになります。

ですが、胎内に新生児がいますので通常とは異なる抗生物質を服用することとなるでしょう。このような抗生物質を服用すれば新生児へのクラミジア感染は起こらないと考えられています。

とはいえ、赤ちゃんに大きな負担をかけることは間違いありませんので、早期発見、早期治療が重要です。

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2009年11月18日
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カテゴリ: クラミジア

クラミジア 潜伏期間


クラミジアの潜伏期間について

クラミジアの潜伏期間については、クラミジアの感染経路その他によって違って来ます。

ヒトに感染するクラミジアの種類は3種類あります。

それぞれのクラミジアの潜伏期間についてお話してゆきましょう。

クラミジア・トラコマティスの潜伏期間について

性感染するクラミジア・トラコマティスは、咽頭クラミジア感染症の原因となったり、クラミジア結膜炎の原因になったりします。

そのため、性感染するクラミジア、つまり、クラミジア・トラコマティスの潜伏期間については、症状ごとにお話しましょう。

いわゆる「性病」として知られる、性器クラミジア感染症の潜伏期間は、感染したとみられる日から約1~3週間と言われています。

何故、このようなあいまいな表現になるのかと言えば、性器クラミジア感染症の場合は症状が(特に女性は)軽いために、いつ発症したのかわかりにくい場合が多いためです。

そして、咽頭クラミジア感染症の潜伏期間は、性行為をしてからおよそ1~2週間です。

この二つのクラミジアは同じ種類のクラミジアですが、生殖器に感染するクラミジアに比べて咽頭クラミジアの方が治りにくいので、注意が必要です。

最後にクラミジア結膜炎の潜伏期間ですが、5~10日です。

日本ではあまり感染者が出たという報告はありませんが、発展途上国では現在でもこれによって失明者が出ていると言われている恐ろしい感染症です。しかし、適切な処置さえ行われれば、完全に治す事が出来ます。

オウム病クラミジア・肺炎クラミジアの潜伏期間について

クラミジアの中には、オウム病の原因になるものもあります。

オウム病の原因になるクラミジア・シッタキの潜伏期間は1~2週間。感染した鳥類のふんを吸い込む・口移しでえさを与える・感染した鳥類にかまれる事で感染します。

そして、最後に肺炎クラミジアの原因になるクラミジア・ニューモニエ。

(もっとも、ヒトに感染するクラミジアの3種類全てが肺炎の原因になり得るのですが、クラミジア・ニューモニエは、『飛沫感染』によってヒトからヒトへと感染するところが他のクラミジア感染症との大きな違いになります)
クラミジア・ニューモニエによる肺炎クラミジアの潜伏期間は2~4週間。

前述のように、ヒトからヒトへと感染者の咳などから感染しますので、病気への抵抗力のない子どもや老人は特に注意が必要です。

「クラミジア」と一括りにしても、その種類や感染する場所によって、潜伏期間も症状も違って来ますので、注意が必要です。

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2009年11月17日
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カテゴリ: クラミジア

クラミジア 咳


止まらない咳とクラミジア

乾いた咳が止まらない、けれど風邪のような症状や、熱があまり出ることはない。そんなときは、もしかしたらクラミジア肺炎に感染しているかもしれません。

クラミジアとえば性感染症が有名です。ですが、この性感染症の原因となるのはクラミジア・トラコマーティスという病原体です。

それに対して、クラミジア・ニューモニアエやトラコマーティスという病原体は、肺炎を生じさせる可能性がある病原体です。

このクラミジア・ニューモニアエという病原体は人から人へと伝染してしまうことが特徴であり、感染してしまうと風邪や急性気管支炎、そして肺炎を引き起こしてしまう可能性があります。

このようなクラミジアによる肺炎はクラミジア肺炎と呼ばれ、女性が感染してしまうと産まれてくる赤ちゃんにも影響が出る場合がある恐ろしい病気です。

もちろん男性の方でも咳がずっと止まらないとなると気管支が炎症を起こしてしまい、さらなる症状の悪化が予想されます。そのため、咳が止まらないという症状が出たら油断をせず、病院で診察を受けるようにしましょう。

咳の原因クラミジア肺炎の種類

乾いた咳が止まらなく、熱もあまり出ないということならば、クラミジア肺炎に感染してしまっている可能性があります。

この肺炎にはふたつの種類があり、それぞれ原因となる病原体の違いによって分類されます。人から人へと伝染するのがニューモニアエ、そして、鳥から感染する恐れがあるのがシッタシというクラミジア病原体です。

それぞれ異なる病原体であるこれらですが、ニューモニアエの場合、人から人へと感染してしまうために周りの人も巻き込んでしまう場合がありますので注意が必要です。

もちろん、乾いた咳が止まらないのに熱はあまり出ないという症状は、クラミジア肺炎のほかにも喘息や肺がん、SARSなどの恐ろしい病気の可能性もあります。

このような症状が出た場合には自分でただの風邪だと判断して安心したりはせずに、すぐに病院などの医療機関で適切な治療を受けるようにしましょう。

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2009年11月13日
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カテゴリ: クラミジア

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