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性器ヘルペス 再発 治療
再発しやすい性器ヘルペスは治療が不可欠
性器ヘルペスは病院で適切な治療を受けなければ、自然治癒と再発を繰り返す感染症です。
性器ヘルペス(単純ヘルペスウイルスⅡ型)に感染すると、2~10日間の潜伏期間を置いて、性器ヘルペスの症状である、性器に痛みをともなう水ほうやただれが出来ます。
その症状は性器だけではなく、まれに肛門などの性器以外の場所にも性器ヘルペスの症状が出る事があります。
そして、ひどくなると、歩行するのに支障をきたす程の痛みを生じる事もまれにあります。しばらくして、性器ヘルペスが自然に治ったところで、もう治ったから大丈夫だと思って治療を怠ると、性器ヘルペスの症状が再発しますので、必ず適切な治療を受ける必要があるのです。
ヒトには免疫という、外から侵入して来る病原体などを排除するシステムを持っていますが、その、ヒトが持っている免疫システムを駆使しても、性器ヘルペスを根絶する事は不可能なのです。
性器ヘルペスは、最初にかかった時には痛みなどの不快な症状が出るのに、再発した時には最初に症状が出た時に比べてその症状が軽い事があります。
症状が軽いどころか、水ほう・ただれなどの性器ヘルペスの症状そのものが出ない人もいます。そのため、余計に自分が性器ヘルペスを再発したと気付かずに、治療を怠るケースも多いのです。
性器ヘルペスをうつさない・再発させないためにも適切な治療を!
性器ヘルペスは自然治癒と再発を繰り返すので、きちんとした治療が必要です。そして、性器ヘルペスに感染した本人は、配偶者などのパートナーに性器ヘルペスを感染させない事も大切です。
性器ヘルペスは感染力が強いので、性行為によって配偶者をはじめとするパートナーにも感染させてしまう可能性はかなり高いのです。
ご本人の性器ヘルペスの再発を防ぐためにも、そして、パートナーに性器ヘルペスを感染させないためにも、きちんと病院で治療を受ける事が何よりも必要なのです。
特に女性の場合は、女性器内にいる性器ヘルペスを、出産時に新生児にうつしてしまうという事もありますので、パートナーに性器ヘルペスをうつさないため、そして、妊娠・出産時にご自分のお子さんにうつさないためにも、性器ヘルペスを再発させないよう、きちんと治療する事が必要なのです。
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2009年11月26日
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カテゴリ: 性器ヘルペス
新生児 いびき
赤ちゃん・新生児にもいびきはある?
赤ちゃんや新生児もいびきをかく事があるのですか? というご質問を受けました。
結論から言えば、「赤ちゃんや新生児にもいびきはあります」となります。
その話をする前に、いびきとはどのように起こるのかをご説明します。
疲れ等の原因によって、軟口蓋(=口腔と鼻腔を分離している口腔上壁のうち、硬口蓋の後ろにある、柔らかい粘膜性のヒダの部分)・舌根が上気道を塞いでしまう事によって、空気の通り道が狭くなってしまいます。
この状態で呼吸すると、空気が流れる事によって気道の壁などの組織部が振動して音が出ます。これがいびきです。
その原因は、次のように考えられています。
① 心身の疲れ・ストレスなどを解消するために、より多くの酸素を身体に取り入れようとする
② 肥満すると、軟口蓋や咽頭壁などについた脂肪によって、咽頭の奥が肥大して上気道が塞がれる
③ 呼吸する筋肉の老化によって上気道が狭くなっている
④ アルコールや薬を飲んだ場合に筋肉の緊張が緩んで、気道が狭くなる
⑤ 鼻腔、喉、口腔の異常により、上気道を狭めている
⑥ それ以外の原因
つまり、肥満体形の人の方がやせている人よりもいびきをかきやすいイメージがありますが、これは本当だという事になります。
肥満体型になると、上気道などにたまった脂肪が上気道を圧迫しますので、やせている人に比べていびきをかきやすいのです。
もちろん、肥満体形=いびきをかくとは言えません。
やせている人でも、姿勢や無理な体勢などによって、上気道が変に曲がったりして、一部の上気道が一時的に狭くなることもありますし、もともと上気道が狭くなりやすい人もいます。
上気道が狭くなれば、いびきが起こりやすくなります。
最近では色々ないびき対策グッズが売っていますが、いびき対策グッズを使う場合には、違和感が大きいと長続きせずに終わってしまうこともあります。
いびき対策を考える時には、まず、いびきの原因を知る事からはじめる必要があります。
自分のいびきの原因をよく考えて、原因に合ったいびき対策グッズを選んでください。
おとなとは違う、赤ちゃん・新生児のいびき
では、赤ちゃん・新生児のいびきは、おとなとどう違うのでしょうか?
赤ちゃんののどの位置というのは、おとなよりも高い位置にあります。その上に、舌が上の方にあるので口からの呼吸がしにくくなり、鼻呼吸ばかりになりがちです。
そのため、赤ちゃんの鼻が詰まる事によって口呼吸になると、いびきの原因になります。
あと、扁桃腺やアデノイドという咽頭扁桃が肥大している事によって、いびきをかくという事もあります。
咽頭扁桃の肥大が収まれば、赤ちゃんのいびきも自然と治ります。
(ちなみに咽頭扁桃の肥大のピークは10歳前後だと言われています)
赤ちゃんのいびきの中でも、この場合は、少しの間様子を見てみるのもいいかもしれません。
ここで間違ってはいけないのが、「いびきをかく事で病気が見つかるという事はありますが、いびきをかく事自体は病気ではない」という点です。
赤ちゃんがいびきをかいていても、赤ちゃんを横向きにしていびきが収まるのならば、それでいいのではないかと思われます。
ですが、喉仏のあたりがへこんでいる場合は、注意が必要です。
酸素が不足している可能性がありますので、そのまま放って置くと、赤ちゃんの脳に酸素が行き渡らなくなって、障害を起こす可能性があります。
そして、前述の、鼻が詰まる事によって起こる口呼吸でのいびきを放って置くと、鼻疾患から呼吸困難を引き起こしてしまう可能性があります。場合によっては命に関わる事になるかもしれません。
もし、赤ちゃんがこれらの状況に陥ってしまった時には、専門医に診せた方がいいかと思います。
特に新生児のいびきは、先天的な疾患や障害が原因で起こる事もありますので、要注意です。
いびきに限りませんが、赤ちゃん・新生児の様子がおかしいと思った時には、すぐに医師に診せる事をおすすめします。
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2009年10月01日
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カテゴリ: 新生児


