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霰粒腫 原因
霰粒腫になる原因
霰粒腫(さんりゅうしゅ)はまぶたに腫瘤が出来てしまう病気。
麦粒腫と見た目はよく似ていますが、麦粒腫の症状に現れるかゆみや痛み、熱などが、霰粒腫ではほとんど現れません。
では、霰粒腫はどのような原因で出来てしまうのでしょうか。人間のまぶたの中にはマイボーム腺というものがあります。このマイボーム腺は眼の表面に油を出し、眼の表面をいつも潤いのある状態にしてくれているのです。
ですが、雑菌が入り込んでしまった時などに、このマイボーム腺はつまってしまうときがあります。
そうしてしまうと、眼に流れるはずだった油がまぶたの中にたまっていき、内部からまわりの組織を押し出し、炎症させてしまうのです。
その後、油の周りに肉芽というものができ、それによってまぶたが腫れた状態を霰粒腫と呼ぶのです。
ですが、霰粒腫の原因であるマイボーム腺のつまりですが、雑菌のせいであるとも言われていますが、現在でははっきりと、どのような原因でつまってしまうのかということはわかっていません。
霰粒腫の原因から見る予防法
霰粒腫は痛みやかゆみなどの症状がありませんが、美容的に悪いですし自然治癒が困難だということもあり、出来るだけ予防しておきたいものです。
霰粒腫になってしまう原因はマイボーム腺がつまってしむことですが、現在ではなぜマイボーム腺がつまってしまうのかということは、はっきりとはわかっていません。
ですが、雑菌がマイボーム腺につまることによっても霰粒腫になってしまいます。
そのため、霰粒腫を予防するためには目の周り、とくにまぶたを常に清潔に保っておくことが重要です。
化粧などはそのままで睡眠してしまわないようにし、正しくきちんと取ることが重要です。また、不規則な生活や食生活も霰粒腫の原因となると考えられています。
寝不足やストレスをためこんでしまう、また大量の飲酒もいけません。
ですが、これらの予防を行っても、霰粒腫は100%防ぐことの出来る病気ではありません。
幸い自分で気づきやすい病気ですので、見つけたら早い段階で医師に相談するのが一番の対策と言えるでしょう。
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2010年08月26日
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カテゴリ: 目
麦粒腫
麦粒腫とは
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)という病気を耳にしたことはあるでしょうか。
聞いたことのない方でも『ものもらい』と聞けばご存知の方は多いでしょう。
地方によって『ものもらい』や『めいぼ』、『めばちこ』などとさまざまな名前で呼ばれているこの眼の病気は、呼ばれている名前の種類の多さからわかるとおり一般的な病気です。
麦粒腫になることにより患部が化膿し、炎症によるかゆみや痛みなどが現れます。
他の人への感染や失明してしまうなどはなく、それほど恐ろしい病気ではありませんが、どのようなことが原因で患ってしまうのか、正しい治療法はどうすればいいのかなどの詳しい情報は意外と知らない人が多いです。
突然なってしまうこの病気の原因と対策を知っておくと治療を素早く行うことが出来るでしょう。
麦粒腫の原因と予防
麦粒腫はある日突然まぶたが腫れ上がってしまう病気です。
目に関する病気であることや突然症状が出てくることなどから焦ってしまう人も多いことでしょう。
麦粒腫になってしまう原因は雑菌です。人間のまぶたの最先端で口を開いている箇所をマイボーム腺と呼びます。
このマイボーム腺からは油が出ており、目に潤いを与えているのです。
しかし、このマイボーム腺に雑菌が多く入り込んでしまうとマイボーム腺が詰まり、流れ出るはずの油が溜まってしまいます。
その油が溜まることにより起こる炎症を麦粒腫と呼ばれています。
このような原因から、まぶた周辺を常にきれいに維持しておく、きちんとしたメイク落としを行う、刺激の強い食べ物や炎症を起こしやすくする甲殻類の食べ物を控え、アルコールを控える、コンタクトレンズを清潔に管理する、というような麦粒腫の予防法があります。
麦粒腫の治療
麦粒腫は一般的にはそれほど恐ろしい病気ではありません。
基本的な麦粒腫の治療は目薬や軟膏などを使って治療できますし、失明などの大事に至ることは極稀です。
ですが、間違った治療法をしてしまうと悪化してしまう可能性があることを忘れないようにしてください。
例えば、針などで自分のまぶたを刺し膿を出してしまうと、その傷跡から雑菌が入り込み悪化してしまう可能性があります。
多くの場合は軽い治療で治る麦粒腫ですが、痛みがひどいときなどは手術を行う場合があります。
麦粒腫の手術はまぶたに麻酔を打ち、まぶたを切開する簡単なものです。この際、手術跡も残りません。
それほど恐れる必要のない麦粒腫ですが、かゆみや痛みなどを感じたら油断せずに、病院で診断を受けることが必要です。
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2010年08月19日
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カテゴリ: 目
先天性白内障
先天性白内障とは
先天性白内障は、生まれながらに白内障を患っている状態です。
目の中央にはレンズがあり、それが光を反射して物を見れるように作られていますが、白内障は、このレンズが濁ってしまっている状態を指します。
比較的高齢者の方が多く患う病気というイメージがありますが、生まれつきにレンズが濁ってしまっている場合があります。
生まれつき水晶体に濁りがある場合、新生児、乳幼児、学童期までに先天性白内障を発症します。
症状は通常の白内障と同じように視界に霧がかかったように白く染まり、場合によっては近視が進んでしまうこともあります。
先天性白内障の原因
先天性白内障になってしまう原因は、現在のところはっきりとしたものはわかっていません。
しかし原因として考えられるものはいくつか挙げることが出来ます。ひとつが遺伝によって白内障の要因を受け継いでしまうというもの。
親が白内障の場合、子どもにそれが遺伝して先天性白内障になる可能性がわずかにあるようです。
もうひとつが、母親が妊娠中に風疹にかかってしまった場合です。妊娠三ヶ月以内に風疹にかかってしまうと、胎児の水晶体全体が白内障になってしまう可能性が高く、危険です。
ですが、現在では風疹のワクチンを打ちますのでそれほど用心する必要はありません。
このワクチンのために、現在では風疹が原因による先天性白内障にかかるお子さんの数はとても少なくなりました。
その他にも母親の代謝疾患によるもの、母親の栄養失調によるもの、未熟児で出産するなどの原因が考えられています。
これらのことが原因での先天性白内障の新生児は250人に対して1人と、高い発症率となっています。
先天性白内障の治療
先天性白内障の治療は通常の白内障と同じように手術で行ないます。
また、先天性の白内障の場合は子どもの視覚の貼ったくに悪影響がある可能性がありますので、通常の白内障よりも早期に手術で治療する必要がある場合があります。
また、手術後は弱視になってしまうことを防ぐために、眼鏡やコンタクトレンズなどを使用して訓練を行ないます。
早期の治療が必要な場合のある先天性白内障ですが、乳幼児の白内障手術を行う医療機関は多くありません。
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2010年08月13日
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カテゴリ: 目
B型肝炎 抗体
B型肝炎の抗体
B型肝炎はワクチンを注射することによって体内に抗体を作り出し、病気の感染、発症を予防するという方法があります。
B型肝炎は感染している人の血液や体液などが感染していない人の体内に入り込むことによって感染してしまう可能性のある病気です。
この病気は感染しても自然治癒することが多いのですが、治療せずにそのまま放置してしまうと悪化する場合があり、悪化してしまうと症状が現れる場合もあります。
この病気は抗体によってその原因となるB型肝炎ウイルスの感染を防ぐことができ、感染すると自然とその体内に抗体が作り出される場合もあります。
この病気の予防策のひとつとして、体内にB型肝炎のワクチンを注射し、体内に抗体を作り出すというものがあります。このような抗体が体内にあることにより、B型肝炎が感染しても発症を防ぐ働きを持ちます。
B型肝炎 抗体の種類
B型肝炎は体内に抗体がある場合、感染しても発症を防いでくれます。B型肝炎にはいくつかの抗原があり、それによって対応してくれる抗体も異なってきます。
そのため、ひとつの抗体を持っていたとしても異なる抗原が侵入してきた場合防ぐことが出来ませんので注意が必要です。
B型肝炎の場合、抗原はHBs抗原、HBc抗原、HBe抗原と3種類あり、それに対する抗体はHBs抗体、HBc抗体、IgM-HBc抗体、IgG-HBc抗体、HBe抗体と5種類存在します。
それぞれ、B型肝炎が感染すると体内で自然と作られる可能性を持ち、それがこの病気の自然治癒率の高さの理由です。
このような抗原と抗体の関係により、治療法も変わってきますので、担当の医師と相談をして、しっかりとした治療、予防をしていくことが重要です。
また、母子感染の場合には妊婦が妊娠中にB型肝炎に感染したことが検査によって判明した場合、新生児に抗体が投与されます。
この場合、注射は数回行われ、ワクチンによる抗体の誕生の効果が薄い場合には追加で接種される場合もあります。
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2009年12月03日
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カテゴリ: B型肝炎
B型肝炎とは
B型肝炎とは
B型肝炎という病気をご存知でしょうか。この病気はB型肝炎ウイルスが原因となって起こってしまう病気で、感染している人の血液や体液などが感染していない人の胎内に入り込むことによって感染してしまう可能性のある病気です。
このような感染原因から、以前までは輸血による感染が非常に多かった病気です。
ですが最近では対策もしっかりと行われており、輸血が経路となっての感染はほとんど見られなくなりました。
現在での主な感染経路は臓器移植、注射器の針刺し事故や注射などの針の使いまわし、性交渉、そして母子感染です。
また、入れ墨を入れる際に針を使いまわしている場合などに感染してしまう可能性があります。
最近では入れ墨を入れる際も針の管理に気をつけているところもありますが、注意が必要といえるでしょう。
この病気は自然治癒することも多いのですが、放置してしまい悪化すると多くの疾患の原因となる場合もありますので、十分な注意が必要です。
B型肝炎とは その種類
B型肝炎は感染してしまっている人の血液や体液などが、感染していない人の体内に入り込むことによって感染してしまう可能性のある病気です。
このB型肝炎は感染し、発症しても自然に治癒してしまうことが多く、大体の人は期がつかないまま完治してしまいます。
ですが、一時的に発症する人、また、慢性的に症状が続いてしまう場合があります。それぞれ種類が、急性B型肝炎、慢性B型肝炎と分かれています。
急性B型肝炎の場合発症は一時的で、皮膚や粘膜が黄色く染まる黄疸が現れたり、全身に倦怠感が現れるなどの症状が現れます。
ですがこのような症状は2ヶ月ほどで治まり、完全に治ってしまいます。ですが慢性B型肝炎の場合はこのような症状が急性肝炎の場合よりも長く続き、悪化してしまうことによって肝細胞が破壊されて肝硬変や肝がんなどの病気になってしまう可能性が高くなってしまいます。
慢性B型肝炎になってしまう場合は母子感染によるB型肝炎というケースが非常に多く、そのほかの理由による感染でのB型肝炎の場合、慢性肝炎になることはほとんどありません。
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2009年12月03日
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カテゴリ: B型肝炎
悪性胸膜中皮腫
悪性胸膜中皮腫とは
悪性胸膜中皮腫という病気をご存知でしょうか。近年とても問題になっているこの病気は、石綿、いわゆるアスベストと深い関係を持っています。
アスベストは建設現場や造船業などで多く扱われていますが、このアスベストを吸入してしまうと人体に悪影響を及ぼしてしまうことが近年判明しました。
これによって、アスベストは世界的に使用が削減、禁止になったのですが、そのアスベストを吸引してしまうとなってしまう可能性のある病気というのが悪性胸膜中皮腫なのです。この病気の特徴のひとつに、潜伏期間の長さがあります。
この病気は被曝してから発症するまでの期間は20年から50年ととても長く、アスベストが多くある環境で働いていた人などは不安を感じる人が多いのです。
この病気は進行してしまうと治療することが難しく、放っておいてしまうと命に危険が及ぶ恐ろしい病気です。そのため、アスベストを扱うような職場で働いていた場合は、病院で定期的な検査を行うことが重要です。
悪性胸膜中皮腫 早期発見の重要性
悪性胸膜中皮腫はアスベストを吸引してしまうことによって被曝してしまう可能性のある病気で、治療がとても難しい病気として問題になっています。
この病気は症状として片側の肺に異常が現れ、咳や胸の痛み、呼吸困難などが現れます。この病気は発症するまでの期間が長く20年から50年あるのですが、胸板などの症状が現れてしまうと、そこから検査をしても治療が難しい場合が多いのです。
この病気になってしまった場合は、現在ではまだ有効な治療法がありません。そのため、侵された側の肺を摘出するといったような治療しかありません。
ですが、症状が現れないようなまだ病気が進行していないうちに発見することが出来れば治療することも可能です。そのため、この悪性胸膜中皮腫は早期発見はとても重要な病気でもあるのです。
この病気は胸部X線での検査で発見することが出来ます。このような検査は病院で受けることが出来ますので、被曝している可能性がある場合には病院での定期的な検査を行うことが重要です。
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2009年12月02日
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カテゴリ: 悪性胸膜中皮腫
尖圭コンジローマ 女性
尖圭コンジローマと子宮頸がんになった女性との関係
子宮頸がんになった女性には、尖圭コンジローマの原因であるヒトパピローマウイルスに感染している人がかなりの数になる事がわかって来ました。
尖圭コンジローマとは、性行為によってにわとりのとさかのような形態のいぼが性器や肛門に生じる性感染症です。
ヒトパピローマウイルスには実に100種類もの株があり、子宮頸がんになるリスクの高いヒトパピローマウイルスの型は16,33,52,58型、リスクが低いヒトパピローマウイルスの型は6・11型と言われています。
ちなみに、尖圭コンジローマの原因ウイルスはヒトパピローマウイルス6型と11型である事が多いです。
それならば、尖圭コンジローマにかかっている女性は子宮頸がんにならないかと言われれば、「必ずしもそうとは言い切れない」とお答えします。
尖圭コンジローマの原因ウイルス(ヒトパピローマウイルスの6・11型)によって子宮頸がんを引き起こすリスクが低いと言われているというだけであって、まったくリスクがないわけではありませんので、尖圭コンジローマをはじめとするヒトパピローマウイルスの感染が心配な方は、婦人科で検査を受ける事をおすすめします。
尖圭コンジローマと子宮頸がんになりやすい女性とは
子宮頸がんになりやすい女性の特徴として、性交渉を始めた年齢が若い人、性交渉のパートナーが多い人、ご自分は性交渉のパートナーは少なくとも、そのパートナーが性交渉をした女性が多かった男性だという女性、そして、妊娠・出産の回数の多い人が挙げられます。
つまり、性行為の経験のある女性はみな、尖圭コンジローマの感染および子宮頸がんになる可能性があるという事です。
それ以外にも、ストレスをためていたりして、本来持っている免疫機能が落ちている女性が尖圭コンジロームや子宮頸がんになりやすいという意見もあります。
尖圭コンジローマは、感染しても免疫機能によって自然に排除される場合があるのです。その免疫機能が上手く働かない女性も尖圭コンジローマや子宮頸がんになりやすいと言えるのです。
尖圭コンジローマと女性との関係は、子宮頸がんになりやすいというだけではありません。
出産時に新生児に尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウイルスの感染症)を母子感染させてしまったり、パートナーに尖圭コンジローマを感染させてしまう事もあり得ます。
それを阻止するためには、きちんと病院で治療を受ける必要があります。
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2009年12月01日
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カテゴリ: 尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマ 症状
尖圭コンジローマの症状とは
尖圭コンジローマに感染したとしても、ヒトには免疫という作用があるため、必ず尖圭コンジローマの症状が出るとは限りません。
しかし、尖圭コンジローマの原因ウイルス(=ヒトパピローマウイルス。HPVとも)を免疫機能で排除出来なかった場合、約3週間から8カ月という、長い潜伏期間を置いて、尖圭コンジローマの症状が出ます。
尖圭コンジローマの症状は、まず性器の周囲に鶏のとさかのような形のいぼが生じます。
通常はそのいぼに痛みなどの不快な症状はありませんが、まれにかゆみなどを感じる事もあります。そして、最初に発生したいぼからだんだん新たないぼが出来てゆきます。
尖圭コンジローマと症状の似たものとは
性器にいぼが出たから尖圭コンジローマにかかったとは言い切れません。中には尖圭コンジローマと似ている症状もあります。
男性の中には陰茎亀頭にいぼが生じたために尖圭コンジローマの症状が出たのかと疑われる方もおられますが、そのほとんどがフォアダイスや真珠様陰茎小丘疹と呼ばれるもので、病気ではないものです。
もし、性行為の経験がないにもかかわらず、そのような症状があらわれた場合は、尖圭コンジローマでなくフォアダイスか真珠様陰茎小丘疹である可能性が高いです。
(見た目が悪いので、尖圭コンジローマではないいぼを取りたいとおっしゃるのであれば、手術で切除は可能ですが、それは保険対象外の手術になりますので、金額は高くなります)
ただ、それらは医師によっては尖圭コンジローマと誤診されるほど症状が似ていますので、素人が勝手に判断しないで医療機関にご相談下さい。
尖圭コンジローマの症状があらわれた場合の治療法
尖圭コンジローマの症状があらわれた場合、その治療法は大きく分けて外科手術と塗り薬による治療があります。
外科医療は尖圭コンジローマによって生じたいぼを手術によって取るというものです。
電気メスで患部を焼くという方法や、患部を液体窒素で凍らせる、あるいはレーザーを使っての外科手術もあります。
最近では日帰りの手術もあるとの事で、外科手術は手っ取り早く治すには良い方法のように思えますが、その分、痛みをともなう・跡が残るといった問題点があります。
塗り薬による尖圭コンジローマの治療については、病院で処方してもらえば出してもらえるようになって、手術に比べれば楽なように思えますが、塗り「薬」ですので、副作用がまったく出ないとは言い切れません。そこが尖圭コンジローマの塗り薬による治療の最大の問題点です。
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2009年12月01日
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カテゴリ: 尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマ
尖圭コンジローマとは
尖圭コンジローマ(せんけいコンジローマ)とは、尖圭コンジロームとも言い、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染症のうちの一つです。
ヒトパピローマウイルス(HPV)には実に100種類以上の遺伝子の違う型があり、ヒトパピローマウイルスの6型・11型に感染すると、生殖器のいぼとなります。それがいわゆる「尖圭コンジローマ」です。
尖圭コンジローマは性感染症に数えられていますが、まれにサウナなどから感染する事もあります。
尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウイルス6型・11型の感染症)の潜伏期間は長く、約3週間から8カ月とも言われています。
その長い潜伏期間から、その感染源を特定出来ない場合もあります。そして、ヒトパピローマウイルスに感染しても症状が出ないまま、自己の免疫機能によって自然に原因ウイルスを排除するケースも見られます。
尖圭コンジローマの原因ウイルスに感染してから症状が出ないまま、免疫細胞が原因ウイルスを排除するまで約1年かかると言われています。
つまり、それだけ長期間にわたって体内に原因ウイルスが存在するという事でもあり、それが余計に尖圭コンジローマの感染を拡大させてしまう要因になってしまうのです。
そして、原因ウイルスを免疫機能で排除出来なかった場合、性器や肛門、まれに口腔内ににわとりのとさかのような形態のいぼが出来ます。通常、そのいぼに痛みやかゆみなどの不快な症状はありませんが、まれにかゆみをともなう事があります。
そして、最初のいぼが出来てから、次々に新たないぼがあらわれます。そのいぼは治療しても再発する事が多いので根気よく治療する必要があります。
尖圭コンジローマの予防法とは
よく、性感染症の予防にはコンドームを着ける事だと言われますが、尖圭コンジロームの場合はあまり意味がありません。
性器だけではなくてその周囲にまで原因ウイルスが潜んでいる場合が想定されるからです。
それだけではありません。
尖圭コンジローマの症状が生殖器だけではなくて、肛門などまで広がってしまっている場合はコンドームでは防ぎ切れませんので、性行為自体を避けるのが一番良い方法かと思われます。
そして、尖圭コンジローマにかかってしまった場合、男性ならば泌尿器科・性病科へ、女性ならば婦人科・性病科へ行って診察を受けて下さい。
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2009年12月01日
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カテゴリ: 尖圭コンジローマ
コンジローマ 口
コンジローマ感染と口腔がん・舌がんとの関連性
尖圭コンジローマの原因ウイルスであるヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がんと関連性がある事がわかって来ましたけれども、現在では、口腔がん・舌がんとも関連性があるとも言われています。
つまり、私たちの間では「がんは伝染するものではない」という常識がありますが、その常識が現在くつがえされようとしているのです。
ヒトパピローマウイルスは、100種類以上の遺伝子の種類違う株があります。
その中には尖圭コンジローマの原因ウイルスや子宮頸がんの原因ウイルス、そして、足の底のいぼの原因になるウイルスもあります。
それは、直接または間接的にヒトパピローマウイルスに感染している皮膚・粘膜と接触する事によって、ヒトからヒトへと伝染してゆきます。
尖圭コンジローマや子宮頸がんの原因にもなるヒトパピローマウイルスについては、性行為によって感染します。
そのウイルスに感染し、潜伏期が過ぎると、にわとりのとさかのような形状のいぼが生じます。
そのいぼには痛みなどの不快な症状を感じない事が多いのですが、まれにかゆみを感じる方もおられます。
それがフェラチオやクンニリングスなどの、いわゆるオーラルセックス行為によって、コンジローマの原因ウイルスが口の中に感染する事があります。それが口腔がんの発生に関連性があると言われているとの事です。
そして、近年のアメリカの研究によりますと、コンジローマの感染は、口腔がんだけではなくて、舌がんや咽頭がんにも関連性があるとの事です。
コンジローマ感染予防に口腔内のケアを
コンジローマの原因ウイルス(HPV)による、口腔内にて感染症、ひいては口腔がんや舌がんの発症をおさえるためには、口腔内をきれいにケアしておく事が大切だという事がわかって来ました。
それは、とある特別養護老人ホームにて、要介護認定されている方の、口腔清掃介護を受けている方と受けていない方のコンジローマの原因ウイルスの感染の状態を調べた結果、口腔清掃介護を受けて、きちんと口腔内をケアされている状態の方のコンジローマの原因ウイルスの感染率は低かったとの事から、コンジローマの原因ウイルスの感染を予防するために、口腔内をきれいにケアしておく事は有効な手段だという事がわかったのです。
何より大切なのは、コンジローマの原因ウイルスに感染しても、ストレスをためないなど、自己免疫機能で排除出来るように、免疫機能が正常に働くような状態にしておく事です。
感染しても免疫機能がきちんと働いていれば、コンジローマの原因ウイルスは、自然に排除される事があるのですから。
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2009年12月01日
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カテゴリ: 尖圭コンジローマ


