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糖尿病 網膜症


糖尿病網膜症とは

糖尿病網膜症とは、目の奥にある網膜というところにある血管内部が糖尿病のために血流が悪くなる事によって起こる病気です。

初期にはほとんど症状が出て来ないのですが、治療をしないでほうっておくと、症状が進行して、失明の恐れもありますので注意が必要です。

糖尿病網膜症は、糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつです。

また、現在日本での失明になってしまう原因の一位にもなっている病気です。

網膜は眼底にある薄い神経の膜で、なにかものを見るために重要な役割を果たしています。

網膜には神経細胞が敷きつめられ、それによって光や色を感じています。

そのため、目には無数の細かい血管が張り巡らされています。

血糖が高い状態が長く続くと、網膜の細い血管は少しずつダメージをを受けて、形が変わってしまったりつまったりしてしまうことがあります。

血管がつまると網膜のすみずみまで酸素が行き渡らなくなり網膜が酸欠状態になり、結果として新しい血管をつくり、それによって不足した酸素を補おうとするのです。

新しく作られた血管は古い血管よりももろく、簡単に出血を起こします。出血すると網膜に膜が張ってきて、これが原因で網膜剥離を起こすことがあります。このように網膜症が進行してくると視力が低下してきます。

自覚的に見えにくくなってきた頃には、網膜症はかなり進行してしまっている事が多く、治療が困難である事も少なくありません。

1度かなり悪くなってしまった網膜や網膜血管は、2度と元通りの状態に戻す事はできないのです。そのため、糖尿病と診断されたら定期的な診断を受けることが非常に重要です。

糖尿病網膜症の症状

糖尿病網膜症は、次のように進行してゆきます。順を追ってみましょう。

糖尿病網膜症は、まず、「単純網膜症」と呼ばれる状態になります。

網膜に毛細血管瘤などが出来た状態で、自覚症状はほとんどありません。

それが進行してゆくと、「増殖前網膜症」という状態になります。

糖尿病が進行する事によって毛細血管が閉塞すると、網膜に酸素が充分に行き届かなくなります。その結果、網膜の機能は低下します。

そして、網膜にある毛細血管が閉塞した状態が長くなると、新生血管が出来ます。

その新生血管は、正常な血管とは違ってもろいために破れやすいもので、そのもろい新生血管が網膜と硝子体の間や硝子体の中で破れて出血を起こし、急激に視力の低下を招く事になります。

さらに、網膜の前に出来た新生血管を支えるために血管線維膜と呼ばれる組織が出来、その組織が網膜を引っ張る事によって、網膜剥離を引き起こします。

この、網膜に新生血管が出来た状態を、「増殖後網膜症」と呼びます。

こうなると、もう、元の状態に戻す事は出来ません。

このように、糖尿病網膜病は、かなり進行しなければ視力を低下したりするような事はないのです。

それだけに、早期に発見・治療が何より必要なのです。

糖尿病網膜症になったら

では、糖尿病網膜病になった場合には、どうすればいいのでしょうか? 
その治療法についてお話しましょう。

糖尿病網膜症の中でも、単純網膜症の間であれば、血糖をコントロールする事によって、糖尿病網膜症は治る事があります。

あと、糖尿病の治療と並行して網膜循環改善薬を飲む事で、糖尿病網膜症を進行させないようにするという方法を取る事もあります。

単純網膜症が進んで、増殖前網膜症になると、血糖のコントロールとともに、血管が閉塞したところにレーザー光凝固を行います。

そうする事によって、新生血管が出来ないようにするのです。

増殖後網膜症まで進んでしまうと、レーザー光凝固を、網膜の黄斑部以外の全体に行います。

硝子体出血や網膜剥離が起こった場合は、硝子体手術を行います。

糖尿病網膜症の治療法

糖尿病網膜症はまだ病気が進んでいない軽度の頃には、眼科医が直接手を下すような治療は必要ありません。

しかし、糖尿病網膜症が進むに従ってさまざまな検査や、止血薬や血行改善薬、出血の吸収を助ける薬などを服用する必要があります。

また、網膜の状態によってはレーザーなどによる外科治療も行われます。

この糖尿病網膜症は早期の頃から適切な治療をすることが重要です。

そのため、覚症状の無い早い時期から定期検査 を受け、眼底に異常が出てきたら、 早期に適切な治療 を始め、きちんと 定期検査や治療を継続していくことが重要です。

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2009年10月29日
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カテゴリ: 糖尿病

HIV 感染力


HIVの感染力はどれくらい?

HIVの感染力は弱いと言われていますが、HIVの感染力はどれくらいなのでしょうか?

HIV(=Human Immunodenciency Virusの略。ヒト免疫不全ウイルスの事)が存在するところは、HIVに感染した人の血液・唾液・精液・膣分泌液・尿などの体液中です。

それでも、前述のとおり、HIVは感染力の弱いウイルスになりますので、実質上、HIVの感染源になり得るのは、血液・精液、そして、膣分泌液・母乳です。

そして、HIVの感染しやすい部分は、膣粘膜などの粘膜と、切り傷や刺し傷などの傷口となります。

しかしながら、HIVは感染力の非常に弱いウイルスになりますので、いわゆる普通の皮膚、つまり、切り傷や刺し傷などのない皮膚から感染する事はありません。

したがって、HIV患者と性的に接触したり、HIVに感染した血液が付着した注射針を使用する(いわゆる「まわし打ち」と呼ばれる行為)などして体内にHIVに感染した血液が入り込んだり、母子感染、つまり、母親の胎内でHIVに感染するなどがHIVの感染経路となります。

HIVは感染力の弱いウイルス

HIVは感染力が弱く、感染経路が限られているために、HIVの感染を防ぐのも比較的容易だと言えます。

次の事に注意するだけで、HIVの感染を防ぐ事が出来ます。

・性的接触による感染を防ぐために、コンドームをつける事。

※あと、キスする事でHIVに感染したという報告はありませんが、口の中にHIVに感染した血が出ている場合はHIVに感染する危険性がありますので、要注意です。
 
・注射針のまわし打ちを避ける。

・輸血による感染を防ぐ。

 HIV感染初期の血液は、HIV検査をしてもHIVへの感染が確認されず、検査を通り抜けてしまう事があります。献血をする際には、輸血を受ける方への感染の可能性を考え、HIV検査を目的とする献血はやめて下さい。

・母子感染を防ぐために、妊婦健診でHIV検査を受ける事。

それによって、胎児の産道感染や母乳感染を防ぐ事が可能になる。

なお、HIV患者と握手したり、一緒にお風呂に入ったりする事で、HIVに感染はしません。

上記でお話したとおり、傷のない手からHIVは感染しません。

つまり、そんな事で感染を防止出来るほど、HIVは感染力が弱いウイルスなのです。

繰り返しますが、HIVは上記のように感染力の弱いウイルスです。

インフルエンザウイルスのように、患者の飛沫物から感染するほど、HIVは感染力の強いウイルスではないという事です。

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2009年10月20日
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カテゴリ: HIV

糖尿病 初期症状


あらわれにくい糖尿病の初期症状

糖尿病の恐ろしいところは、初期症状がほとんど現れず、「おかしいな」と思って病院で診察を受けた時には糖尿病が進行しているという事が少なくないというお話はよく耳にします。

糖尿病を早期に発見し、病状を進行させないためにも、糖尿病の初期症状についてお話してゆきたいと思います。

あらわれにくい糖尿病の初期症状

糖尿病の初期症状として、患者さん自身が自覚出来る症状としては、糖尿病患者の多いⅡ型糖尿病では、前にお話したとおり、ほとんどあらわれません。

Ⅱ型糖尿病とは、インスリンの分泌量の不足等で起こる糖尿病です。

成人してから発症する糖尿病の多くはこのタイプになります。

ちなみに、糖尿病の種類は、大きく分けて次のように分類されます。

・Ⅰ型糖尿病:インスリンを作り出す細胞が壊される事で起こる。

・Ⅱ型糖尿病:インスリンの分泌不足など、インスリンの効果が弱い事によって起こる。

・妊娠糖尿病:糖尿病を発症していない女性が妊娠してからブドウ糖の代謝異常になる事。

(なお、妊娠する前から糖尿病を発症していた場合は糖尿病合併妊娠と呼ばれる)

・感染症・遺伝子の異常など、その他の特定の疾患による糖尿病

ここでは患者数の多いⅡ型糖尿病を中心にお話してゆきます。

糖尿病の初期症状とは

では、糖尿病の初期症状とは、具体的にどのようなものなのでしょうか? 

糖尿病の初期には、糖尿病自身の病状だけがあらわれます。

糖尿病の症状として、身体がだるい・疲れやすい・たくさん食べるのに太らないなどの症状が出ます。

あと、異常と言えるほどのどが渇いて水分を大量にとる、そして、尿の量が多くなり、夜中に何度もトイレに起きるなど、これだけでは糖尿病にかかっているとは患者さん自身では考えにくい症状が出ます。

患者さん自身が自覚出来る症状が出るのは、血糖値が高い状態が5~10年継続して、もはや「糖尿病の初期症状」とは言えない、糖尿病が進行してしまった状態になってしまった時なのです。

それだけに、健康診断等で自分の血糖値を知っておく必要があるのです。

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2009年10月19日
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カテゴリ: 糖尿病

HIV 感染


HIV感染症

HIV感染症、恐ろしい病気であるこの感染症は、現在でもその患者の数を増やし続けており、問題になっています。

特に、最近では日本国内でも患者の数を増やしており、今までは他人事と思うことが出来たこの病気も、身近なものとして考えなければいけません。

HIV感染症にあまり関わりの無い方で、HIV感染症とエイズを同一のものと考えられている方がいらっしゃいますが、それは間違いです。HIVに感染し、発症してしまうことによって免疫力が低下してしまいます。その後、日和見症候群や悪性腫瘍の出現などの障害が発生します。

これらの症状を総称したものを、エイズと呼んでいるのです。HIVは大きな問題となっている感染症ですが、それでもまだ正しい知識を持つ人が多いとは言うことができません。

この感染症は何よりも予防、防止が重要です。そのため、正しい知識を付けることによって、HIVの感染のリスクを防ぐことが出来るので、よく学んでおくことが重要だといえるでしょう。

HIVはどのように感染するか

現在でもますます患者の数が増加しているHIV。では、このHIVはどのような場合に感染してしまうのでしょうか。よく勘違いされていることですが、この病気は日常生活を続ける上でまず感染することはありません。

HIVは血液や精液、性分泌液、母乳などの他に、尿や唾液などの体液にも含まれているのですが、それらの体液からの感染はまずしないからです。

そのため、HIVに感染してしまうケースとして、性行為による感染、母子感染、そして血液を媒介しての感染と、大きく三つに分けることが出来ます。

その中でも感染してしまう原因としてもっとも多く、特に問題となっているのが性行為によるものです。日本でも性行為による感染の数が大きく増えており、問題となっています。

大きな問題となっているHIVですが、国内での感染者の数が増えていることに加え、検査をする人の数が少なく、誰がHIVに感染しているのかわからないという状況になってしまっています。

HIVにより自分が、そして周りの大切な人達が不幸にならないようにも、検査はとても重要なことなのです。

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2009年10月19日
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カテゴリ: HIV

胃 ヘルニア


胃のヘルニアとは?

胃のヘルニアという言葉を聞いた事がありますか?

腰などの骨が起こる椎間板ヘルニアはよく見聞きしますが、胃のヘルニアというのは、あまり聞いた事がないのではないでしょうか。

そこで、胃のヘルニアについて、原因や症状についてお話したいと思います。

胃のヘルニアとは病名にあらず

私は先刻から「胃のヘルニア」という言葉を使っていますが、胃のヘルニアというのは病名ではありません。厳密には、「胃がヘルニアを起こした状態」と言う方がより正しい表現になります。

そもそも「ヘルニア」とはどういう状態なのでしょうか?

ヘルニアとは、臓器などの身体の中にあるものが、本来ならばそこになければならないところから出てしまう事を言い、前述のとおり椎間板のヘルニアが有名ですが、椎間板だけではなく、胃や脳など人間の身体全身で起こる事なのです。

そして、ここからが本題。「胃のヘルニアとはどういう状態なのか?」というお話をしたいと思います。

胃のヘルニアで一番多い症状は、食道裂孔ヘルニアと呼ばれるものです。

食道裂孔ヘルニアとは、食道裂孔と呼ばれる横隔膜の穴に胃が出てしまった状態を言います。

そして、食道裂孔ヘルニアを起こす事によって、逆流性食道炎の原因となる場合があるのです。

では、逆流性食道炎になると、どういう症状が出てくるのでしょうか?  

本来ならば胃の中にあるはずの胃液が、食道まで逆流する事によって食道の粘膜を刺激し、胸やけ・のどの違和感などの症状が出ます。これが逆流性食道炎と呼ばれる症状です。

胃のヘルニアの治療法とは?

それでは、胃のヘルニアの治療法とは、具体的にどのようにしてゆくのでしょうか?

胃のヘルニアの初期症状では、主に投薬による治療になります。そして、投薬と同時に、消化の良いものを摂取し、暴飲暴食をしない事も大切です。

それでも症状が改善しない場合は手術になります。

具体的には、投薬療法に効果がなく、むしろそれによってかえって症状が悪化する場合や、出血や潰瘍が出来た、などの場合に手術が必要になります。

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2009年10月04日
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カテゴリ: 胃ヘルニア

虫歯予防のための歯磨きグッズ


虫歯予防のための歯磨きグッズ

虫歯予防グッズと聞いて、まず何を思い浮かべますか?とりあえず、歯ブラシを思いうかべると思いますが、それ以外に大切なものがあるんですよ!

歯ブラシだけでも、磨き方さえしっかりしていれば、歯ブラシだけで十分に虫歯予防が出来ると思いますが、プロの歯科助手さんでも、歯の汚れをすべて落とすには数十分かかるそうです。

それほど歯の汚れを落とすのは難しいわけです。しかし便利な歯磨きグッズがいろいろ出ているので、それらを使って、虫歯予防をしていきましょう。それでは穂ブラシ以外のグッズを見ていきましょう。

■デンタルフロス

糸ようじといえば、皆さん知っていると思いますが、その糸ようじの柄が付いていないものです、歯間ブラシってやつです。糸ようじと同じで、歯間の汚れを落とすグッズです。

デンタルフロスは、適度な長さに切って(40センチくらい)両手の指に巻きつけて使うようにします。なれないうちは、大変ですが、なれてきたら歯ブラシでは取り除く事が出来ない、歯垢が取り除けます。始めのうちは、指を動かしやすい、上の前歯から使ってみましょう。

■インタースペースブラシ

歯ブラシですが、普通の歯ブラシと違って筆ペンのような毛先をしています。普通の歯ブラシでは届かない部分がみがけるので、歯列矯正中の方にオススメです。
 

■フッ素ジェル

低濃度のフッ素ジェルを毎日塗ると虫歯予防になるといわれています。毎日継続して使いましょう。歯医者で購入する事が出来ます。

虫歯予防に最適な歯ブラシの選び方

日本人のすべての人が、行っているであろう、歯磨き。磨いていない人もいるかもしれませんが・・・。

皆さんは、どのような歯ブラシを使っていますか?ドラッグストアやスーパーなどへ歯ブラシを買いに行くと、様々な種類の歯ブラシがあります。

形状も違えば、素材も違う、長さも違うなど、種類が多すぎて迷ってしまうのではないでしょうか?結局は安売りで広告の品なんて書いてあるものを購入してしまうなんて人が多いと思います。

ではいったいどのような歯ブラシを選べばいいのでしょう。

まずは素材からいきましょう。素材としては、ナイロン製のものがいいと思います。豚毛など動物性の材質のものは、ナイロン製と比べて衛生面で劣ります。

形状に関しては、毛先が平らなものを選びましょう。良くいろいろな形状がありますが、人によって歯の生え方や形が違うので、山切りカットなどの形状は上手に磨けない事が多いようです。

テレビCMがうまくできているので、歯にフィットするような気がしますが、そうでもないようですよ!

そして、毛先に関しては、極端に細いものや、球状になっているものは、歯垢がしっかり取れない事が多いようです。

次にヘッドの大きさですが、小さいものが良いです。なぜかと言うと、狭いところも磨けて、角度も変えやすいからです。グリップに関しては、自分が持ちやすいものなら、何でもいいでしょう。

毛の硬さは普通でいいでしょう。
どうやら、歯ブラシはスタンダードのものが適しているようですね!

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2009年09月30日
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カテゴリ: 虫歯

糖尿病の予防法と治療法


糖尿病と運動

糖尿病になってしまった方、それからそれを予防したい方は、食事を気にしなくてはいけない事は、良く知られていることと思います。それ以外に、糖尿病の治療や予防に効果的なのが、運動です。

これも良く知られているかもしれません。運動をすると、取りすぎたブドウ糖を消費する事ができます。結果血糖値を下げることができるのです。

その運動をする際に気をつけたいことは、食後に運動をする事。しかも食事の30分後~1時間後に運動をする事が最も効果的です。それはなぜでしょうか?実は、食後の30分~1時間が一番血糖値が上がるんです。

食事の30分後~1時間後に運動をすれば、インスリンの働きを助ける事ができ、血糖値のコントロール簡単になります。

毎日食後の30分後~1時間後に30分間のウォーキングなどの、有酸素運動をすれば効果が期待できますので、頑張ってください。しかしこの食後の運動も。毎日行わなければ効果がありません。

運動をする事を、習慣づけましょう。

ウォーキングなどの、有酸素運動を毎日の習慣にすれば、体の中のいつの間にか付いてしまった内臓脂肪を減らす効果も同時に期待できます。内臓脂肪が付きすぎている方の、糖尿病発生率が高いというデータも出ていますので、一石二鳥と言うわけです。

ただし運動をする上で気をつけたいことがまだあります。糖尿病の治療中でインスリン注射など、のお世話になっている方は、運動によって血糖値が下がりすぎることがありますので、飴やチョコレートなどの、すぐに糖分を補給できるものを持っていってください。

糖尿病になってしまった方は、医者任せにするのではなく、自分で努力する事も、治療の一環です。

糖尿病の食事について

糖尿病の食事制限は、糖尿病になってしまった人にとっては、予防ではなく治療の域になってきます。

ですが、この食事制限も、予防医学は病気にならない健康な体を作る事ですが、病気にかかってしまった人を悪化させない事も、含まれています。

健康な人はインスリンと言うものをすい臓から、分泌して上がりすぎた血糖値をコントロールしているのですが、糖尿病の人は、すい臓から分泌されるインスリンの量が少なかったり、働きが弱かったりで、血糖値のコントロールがうまく出来ません。

食べすぎでブドウ糖が増加しすぎても、処理できずに血糖値が上がってしまうのです。

1日3食を規則正しく、しかもこちんとカロリー計算された食事制限が必要になってきます。

また海草やきのこなどの食物繊維をたくさん含んだ食材をなるべく取るようにしましょう。

食物繊維は、消化に時間がかかるので、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

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2009年09月30日
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カテゴリ: 糖尿病

高血圧に最適な減塩食をおいしく作るコツ


なぜ塩分の取りすぎが、高血圧につながるのか?

高血圧の予防には減塩が効果的と言うのは、有名な話で、皆さん良く知っていると思います。日本人は味噌汁を飲むことが多いので、タダでさえ「塩分の取りすぎだ」といわれています。

ですが、なぜ食塩と高血圧が関係あるのでしょうか?もともと人間はいらない塩分を体外に排出する機能を持っているのですが、その機能が弱い人がいるのです。

そのような人は塩分を体の中に溜め込みやすく、結果的にその塩分を排出しようとして、細胞の中にカルシウムを取り込みます。

このカルシウムを細胞内に取り込むと、血管が収縮して、血圧が上がってしまうのです。

このようなことから、体の中に塩分を溜め込まないようにする事が、高血圧防止になる事がお分かりいただけたと思います。つまり減塩をしなさいという事です。

高血圧予防に減塩食

では減塩食にするにはどうすればい良いのでしょう。とりあえず目標は1日に日本人が必要な塩分6グラムです。

ただ単に、調理するものの味付けを薄くするだけでいいのでしょうか。それだけではなかなか難しいでしょう。

日本人が摂取してる塩分は1日12グラムといわれていますので、半分の摂取量にしなければいけません。

しかも塩分は、いろいろな食品にもともと含まれているので、それまであわせて6グラムです。それって至難のわざですよ。しかも加工食品には塩分がけっこう含まれていて、食パン1枚に0.8グラム、乾麺のうどん1人前で3.0グラムです。うどん2人前食べたらそれで終わりです。

このようなことから、主食はパンよりもご飯だという事が分かったと思います、また加工食品はもともと塩分が入っているものが多いので、パッケージなどで、塩分を確認するクセをつけましょう。

減塩食の工夫

高血圧の人の減塩食は、一生続けていかなければいけません。毎日味気ない食事ばかり取っていれば、飽きてきますし、食事と言う楽しみが、楽しみでなくなってしまいます。しかも食事は毎日の元気の源なのでとても大切ですよ!

そこで少しでもおいしく出来る減塩食はどうすればできるのか考えて見ましょう。

まずは、和食で考えて見ましょう。和食は低脂肪で、食物繊維が多いので非常に体に良いとされていますが、味付けによっては塩分はかなり高くなってしまいます。

肥満対策にはもってこいの日本食ですが、味噌汁やお漬物を取っていてのではあっという間に、6グラムをオーバーしてしまいます。

意外かもしれませんが、減塩食には洋風のメニューのほうがむいているんです。ただし脂肪分だけは高くなりがちなので気をつけてください。また減塩食といっても、味のしない料理なんて食べる気になれないのでおいしく減塩できる、コツをご紹介します。

まずは、香りに注目してみましょう。薄味でもおいしく感じられるために、風味をきかすのです。
にんにく、しょうが、シソは香りが強く風味を利かせる事ができます。またカレー粉や唐辛子などの香辛料も薄味をおいしく出来ます。

味付けに関しては、塩の代わりに。酢やレモンの果汁を使います。

また、おしょうゆの代わりに、昆布やかつおなどでだしをとっておしょうゆとあわせておけば、おしょうゆのかわりになります。ほかにも洋風のメニューで、シチューを薄味にしても、牛乳でこくをだせば、おいしくいただけますよ!

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2009年09月29日
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カテゴリ: 高血圧

肺がん 予防


肺がんの予防法とは?

肺がんの予防法として、真っ先に思い浮かぶのは、たばこを控えるという方法なのではないでしょうか?

確かに、たばこと肺がんとの因果関係はかなり深いものがあり、それを控えるのは、肺がんの予防法として、かなり有効です。

そして、たばこのやっかいなところは、吸っている本人だけではなくて、その煙を吸っている人の方が肺がんの発生率が高くなる事です。

本人のためだけではなく、周囲の人のためにも、肺がんの予防法としてたばこを控える事はかなり有効な手段と言えます。

あと、最近問題になっているアスベストも、肺がんの原因になります。これを吸い込まない事も肺がんの予防法になります。

日本ではあまり知られていない原因として、ラドンがあげられます。
ラドンも気体として吸い込まれると、放射線障害を引き起こす危険性が指摘されています。

ウランの鉱山で働いている人だけではなく、地下室や石造りの家の中においてのラドン濃度には注意が必要です。

(日本の住宅内でのラドン濃度の平均値は、欧米と比較すると低い方になるとの事ですが、室内のラドンの濃度が高い住宅も見つかっているという報告もあり、注意の必要な情報ではあります)

これらを総合すると、肺がんの予防法として有効な事は、「肺がんの危険因子を吸い込まない事」になるかと思われます。

危険因子を避ける以外の肺がんの予防法

では、たばこ・アスベストを避ける以外に肺がんの予防法として有効なものはないのでしょうか? 

肺がんの原因がはっきりしない場合が多いため、「これをやったから絶対に肺がんにはならない」というものはありませんが、ある程度、危険因子を避ける事で、肺がんを予防する事は可能です。

具体的には、前章で挙げた「肺がんの危険因子を吸い込まない事」ですが、それ以外にも肺がんの予防法として有効なものはあります。

まず、ベータカロチンを取るというのも、たばこを吸う人の肺がん発生率を低くする事が研究でわかって来ました。つまり、ベータカロチンを取る事も、肺がんの予防法として有効だという事になります。

健康で長生きしたいと考えるのは、みな同じです。

そのためにも、肺がんの予防法として、その危険因子を吸い込まない事、そして、肺がんの発生率を低くする食品を摂取する事、この二つに尽きるかと思われます。

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2009年09月27日
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カテゴリ: がん

ヒトパピローマウイルス


ヒトパピローマウイルスをご存じですか?ヒトパピローマウイルスとは性交渉によって感染する性感染症のウイルスです。最近の研究で子宮がんの原因であるということがわかりました。

ヒトパピローマウイルスとは?

ヒトパピローマウイルスという細菌を聞いたことはありますか? 女性の80%は感染しているといわれているこのウイルスですが、子宮頸がんの原因にあるといわれています。そもそもこのヒトパピローマウイルスはありふれたウイルスです。

ヒトパピローマウイルス(hpv)は性交渉によって感染する性感染症、接触感染で感染するウイルスです。また一度感染しても免疫に記憶されないため、何度も感染します。

近年の研究でこのウイルスが子宮頸がんの原因であることがわかってきました。ヒトパピローマウイルスはたくさんの種類があって、すべてのヒトパピローマウイルスが子宮頸がんの原因というわけではないのですが、ある特定の型、16型や18型などが子宮頸がんの発生と深く関わっているようです。

ヒトパピローマウイルスはごくありふれたウイルスです。性交渉によって男性から女性へ、またその逆に女性から男性へと感染していきます。同性愛者の間でも同様に感染します。

女性のほとんどが一生に一度は感染するほどの確率で感染するウイルスなのです。しかし感染してもそのほとんどは、自然治癒によって消滅します。

ヒトパピローマウイルスと子宮頸がん

性交渉によって感染するこのウイルスですが、大体の場合は感染してもすぐに免疫力によって消滅してしまいます。
しかし、一部の女性の間では消滅せずに残ってしまい、そのまま放置してしまうと子宮頸部の上皮に異常増殖してしまい、最終的には子宮頸がんを患ってしまう事態になってしまうのです。

子宮頸がんは以前までは30代から40代などの女性に多く見られる病気でした。しかし、最近では若い女性の間でも子宮頸がんが増加しています。それは、正しい知識を持たずに性交渉を行い、ヒトパピローマウイルスが感染してしまうのが原因です。

また、現在では詳しいことはわかっていませんが、男性にも感染する場合もあるのではないかと考えられています。男性がヒトパピローマウイルスに感染すると亀頭が赤く腫れたりすると考えられています。男性には珍しい感染ですが、こういう状態が見られた場合、検査が必要でしょう。

ヒトパピローマウイルスと子宮頸がんの予防

ヒトパピローマウイルスは感染してもほとんど自然治癒で消滅すると言いましたが、中には自然治癒で治らない人もいるのです。10人に1人の割合でウイルスが消滅せずに感染が長引くことがあります。

これを持続感染といいますが、ウイルスの持続感染が長期にわたると、子宮頸部の上皮に異常増殖(異形成)が起こります。

この状態になっても、多くの場合はウイルスがだんだん排除され、異形成も治ります。しかし、たまにその異形成が治らず、軽度異形成から高度異形成へと進行し、このまま子宮がんになってしまう人がいるのです。

ですが、まだこの高度異形成の段階で検査などで異常が発見されれば、治療によって子宮がんを予防することができるのです。

ヒトパピローマウイルスの男性の症状

ヒトパピローマウイルスの男性への影響について、現在のところ詳しいことは分かっていません。ヒトパピローマウイルスが感染すると上皮の増殖が盛んになることから、ペニスが赤く腫れたり、包皮の間にカスのようなものがおおくなったりします。

このような症状が見られたら感染の可能性があるかもしれません。このような性病の疑いがある人は、郵送の検査キットでも診断できるので、ネットクリニックを利用してみるのもよいのではないでしょうか。

ヒトパピローマウイルスの感染予防

ヒトヒトパピローマウイルスは子宮頸がんの原因といわれています。女性の場合、生涯に一度は感染する確立の高いこのウイルスですが大体の場合は子宮頸がんになる前に免疫力によって消滅します。

しかし、そのまま消滅せずにウイルスが残ってしまうと、最悪の場合には子宮頸がんを患ってしまうことになるのです。しかし、ヒトパピローマウイルスが細胞に変化を起こす前にウイルスを発見、排除することができれば子宮頸がんを予防することが可能です。

ヒトパピローマウイルスは、感染してから子宮頸がんになるまでに10年以上の年月が必要であるとされています。この間にヒトパピローマウイルスが感染しているかを検査する、もしくは子宮がん検診を受けることがあれば子宮頸がんになる恐れはないでしょう。

しかしながら、感染しているかどうかは自分ではわからないので、子宮頸がんを予防するには定期的に検診を受けることが大事だといえるでしょう

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2009年07月10日
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カテゴリ: がん

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