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コンジローマ 口
コンジローマ感染と口腔がん・舌がんとの関連性
尖圭コンジローマの原因ウイルスであるヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がんと関連性がある事がわかって来ましたけれども、現在では、口腔がん・舌がんとも関連性があるとも言われています。
つまり、私たちの間では「がんは伝染するものではない」という常識がありますが、その常識が現在くつがえされようとしているのです。
ヒトパピローマウイルスは、100種類以上の遺伝子の種類違う株があります。
その中には尖圭コンジローマの原因ウイルスや子宮頸がんの原因ウイルス、そして、足の底のいぼの原因になるウイルスもあります。
それは、直接または間接的にヒトパピローマウイルスに感染している皮膚・粘膜と接触する事によって、ヒトからヒトへと伝染してゆきます。
尖圭コンジローマや子宮頸がんの原因にもなるヒトパピローマウイルスについては、性行為によって感染します。
そのウイルスに感染し、潜伏期が過ぎると、にわとりのとさかのような形状のいぼが生じます。
そのいぼには痛みなどの不快な症状を感じない事が多いのですが、まれにかゆみを感じる方もおられます。
それがフェラチオやクンニリングスなどの、いわゆるオーラルセックス行為によって、コンジローマの原因ウイルスが口の中に感染する事があります。それが口腔がんの発生に関連性があると言われているとの事です。
そして、近年のアメリカの研究によりますと、コンジローマの感染は、口腔がんだけではなくて、舌がんや咽頭がんにも関連性があるとの事です。
コンジローマ感染予防に口腔内のケアを
コンジローマの原因ウイルス(HPV)による、口腔内にて感染症、ひいては口腔がんや舌がんの発症をおさえるためには、口腔内をきれいにケアしておく事が大切だという事がわかって来ました。
それは、とある特別養護老人ホームにて、要介護認定されている方の、口腔清掃介護を受けている方と受けていない方のコンジローマの原因ウイルスの感染の状態を調べた結果、口腔清掃介護を受けて、きちんと口腔内をケアされている状態の方のコンジローマの原因ウイルスの感染率は低かったとの事から、コンジローマの原因ウイルスの感染を予防するために、口腔内をきれいにケアしておく事は有効な手段だという事がわかったのです。
何より大切なのは、コンジローマの原因ウイルスに感染しても、ストレスをためないなど、自己免疫機能で排除出来るように、免疫機能が正常に働くような状態にしておく事です。
感染しても免疫機能がきちんと働いていれば、コンジローマの原因ウイルスは、自然に排除される事があるのですから。
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2009年12月01日
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カテゴリ: 尖圭コンジローマ


