虫さされ ダニ

ダニによる虫さされは赤く腫れてとてもかゆみがあります。しかし全てのダニが必ず刺すものではありません。
とはいってもあまりたくさん家中で繁殖されるのも気分がわるいですので、しっかり退治しましょう。

ダニによる虫さされ

ダニによる虫さされはとても痒くて、掻き毟ってしまうと傷になったり、アザになって残ることがあります。

家での虫さされで蚊のものとは明らかに違い、皮膚が赤く硬く盛り上がっているのはダニの仕業でしょう。

ふとももの内側、赤ちゃん、おなか、腕の内側などの皮膚の柔らかいところを好みます。

ダニは必ず家にいます。ほとんど、どの家庭でもです。

どれも全てが悪いダニではなくてささない種類のダニもいますから、いちがいにダニがいるからといって
全てが原因になるわけではありません。

ダニの種類

・虫さされを起こすダニ

■イエダニ  危険度★★★☆☆

ネズミに寄生しているダニで人の血を吸います。これは目視で確認もできます。

家が古く、ネズミなどがいる家では必ずといっていいほどいます。

■ツメダニ 危険度★★★★☆

他のダニをエサにしているダニです。家の中に数は多くありません。

しかし、他の種類のダニが増えることで増殖したりすることがあります。

さされると数時間後にはげしいかゆみがあります。

■マダニ 危険度★★★★★

夏のキャンプやハイキングなどでお目にかかり、家庭では見ないダニです。

気づかないうちに血をすわれます。たっぷり血を吸うとおなかがパンパンになって赤黒く見えます。

なにか体にゴミでもついているのかと思ったらマダニだったというケースもあります。

腫れてひどくかゆみがあります。また伝染病も媒介します。

さされていることに気づいたら、すぐ引き剥がそうとせずにマダニごと皮膚科などで処置をしてもらってください。

■ヒセンダニ 危険度★★★★★

ヒセンダニは疥癬を起こします。皮膚の下に疥癬トンネルと呼ばれる穴を掘ります。

皮膚内で産卵して、放置していると体の中で生活をしています。

ヒセンダニは感染するので、疑わしい場合は受診するようにしましょう。

・虫さされを起こさないダニ

■コナダニ 危険度★☆☆☆☆

大発生すると真っ白に粉をふいたようになります。近寄るとモゾモゾ動いているのでダニだとわかります。

なにをするというわけでもないのですが、捕食する為にツメダニが増えるケースもあります。

■ヒョウダニ 危険度★★☆☆☆

部屋のすみっこのほこりや、布団についた人のアカや皮脂を食べています。

虫さされになることはないのですが、アレルギーの原因になります。

世界にダニは2万種類以上いると言われています。

ダニによる虫さされの治療

ダニによる虫さされは、前記のような赤く腫れてくるだけではなく

中心部分に噛んだ痕が残っているのも特徴のひとつです。

早く治したい為なのか、ここを爪で押したり絞っている方もいますがこれはしないでください。

かゆくてもかかず、薬を使って治療します。

市販の虫さされ薬なら、単なる虫さされではなく「ダニ」と明記されてあるものを使用してみてください。

一番いいのは皮膚科などの病院の受診です。

軟膏のような塗り薬から飲み薬まで、原因と症状にあわせて処方してくれます。

ダニの虫さされの予防

ダニによる虫さされの予防は、とにかくダニにとって住み心地のよい環境を作らないことです。

よく換気し、部屋を乾燥させてホコリやゴミを掃除します。

寝具は、太陽の熱にあてるだけでもだいぶかわりますが、対策効果があるのが布団乾燥機です。

これも暖めるだけのような感じではなく、布団をすっぽり包んで乾燥させるものですと効果的です。

また、市販のハーブの防ダニスプレー、布団の裏に置くタイプの乾燥剤もよく効きます。

子供や赤ちゃんの布団はあまり薬漬けにしてしまうのはよくありませんので、丸洗いして乾燥させるなどでダニ退治してみてください。

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