霰粒腫 原因

霰粒腫になる原因

霰粒腫(さんりゅうしゅ)はまぶたに腫瘤が出来てしまう病気。

麦粒腫と見た目はよく似ていますが、麦粒腫の症状に現れるかゆみや痛み、熱などが、霰粒腫ではほとんど現れません。

では、霰粒腫はどのような原因で出来てしまうのでしょうか。人間のまぶたの中にはマイボーム腺というものがあります。このマイボーム腺は眼の表面に油を出し、眼の表面をいつも潤いのある状態にしてくれているのです。

ですが、雑菌が入り込んでしまった時などに、このマイボーム腺はつまってしまうときがあります。

そうしてしまうと、眼に流れるはずだった油がまぶたの中にたまっていき、内部からまわりの組織を押し出し、炎症させてしまうのです。

その後、油の周りに肉芽というものができ、それによってまぶたが腫れた状態を霰粒腫と呼ぶのです。

ですが、霰粒腫の原因であるマイボーム腺のつまりですが、雑菌のせいであるとも言われていますが、現在でははっきりと、どのような原因でつまってしまうのかということはわかっていません。

霰粒腫の原因から見る予防法

霰粒腫は痛みやかゆみなどの症状がありませんが、美容的に悪いですし自然治癒が困難だということもあり、出来るだけ予防しておきたいものです。

霰粒腫になってしまう原因はマイボーム腺がつまってしむことですが、現在ではなぜマイボーム腺がつまってしまうのかということは、はっきりとはわかっていません。

ですが、雑菌がマイボーム腺につまることによっても霰粒腫になってしまいます。

そのため、霰粒腫を予防するためには目の周り、とくにまぶたを常に清潔に保っておくことが重要です。

化粧などはそのままで睡眠してしまわないようにし、正しくきちんと取ることが重要です。また、不規則な生活や食生活も霰粒腫の原因となると考えられています。

寝不足やストレスをためこんでしまう、また大量の飲酒もいけません。

ですが、これらの予防を行っても、霰粒腫は100%防ぐことの出来る病気ではありません。

幸い自分で気づきやすい病気ですので、見つけたら早い段階で医師に相談するのが一番の対策と言えるでしょう。

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