特定健康診査

特定健康診査とは

特定健康診査・特定保健指導というものをご存知でしょうか。

現在の日本では生活の変化や食生活の欧米化などにより、糖尿病、高血圧症、脂質異常症といったような生活の習慣によって患ってしまう、生活習慣病を患ってしまう方の数が増加しています。

しかし、これらの生活習慣病は、食生活を改善するなどをすることによってあらかじめ予防することが出来ます。

特定健康診査とは、そのような生活習慣病を予防する目的として2008年に作られた健康診査です。

今までの健診などでも体の異常などを調べることは出来ましたが、病院や診療所によって検査法が異なること、使用する機器や薬によって結果が異なってしまうことにより、正確なデータとの比較ができませんでした。

しかし、特定健康診査の場合は検査を実施する場所を問わず、検査方法や使用する機器などが定められているのが特徴です。

特定健康診査はメタボ健診とも呼ばれており、ただ体に異常がないか検査するのではなく多くの生活習慣病の原因とされているメタボリック・シンドロームの解消が出来るように、アドバイスなどの手助けをしてくれる保健指導も行ってくれます。

現在日本では生活習慣病が死因による死亡率が6割を超えています。

特定健康診査は、その生活習慣病の原因となっている、すっかりお馴染みとなってしまった言葉メタボリックシンドロームを解消する手助けをしてくれる制度です。

特定健康診査の検査内容

特定健康診査はメタボリックシンドロームを中心とした生活習慣病を予防することを目的として作られた制度です。

人間ドックなどの健康診断との違いは、検査の内容がどこでもいっしょということです。特定健康診査で行われる検査内容は、以下のとおりです。

○質問票

○身体計測

○身体診察

○血圧測定

○血液検査

○検尿(尿糖・尿蛋白

さらに、これらの検査によって出た結果によって医師が必要だと判断した場合、さらに心電図検査、眼底検査、そして貧血検査などが行われます。

これらの診査の結果によりメタボリックシンドロームになってしまう可能性が高いという場合は、解消のためのサポートやフォローを受けることになります。

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