内臓脂肪CT

内臓脂肪CTとは

内臓脂肪CTは自分にどのくらい内臓脂肪がついてしまっているかを知ることの出来る検査方法です。

メタボリックシンドロームという言葉も広がっているように、肥満は多くの生活習慣病と関係しています。

これらの生活習慣病は放っておいてしまうと命に関わるものも多く、その原因となる肥満は出来るだけ早く解消するのが好ましいです。

一口に脂肪といっても皮下脂肪と内臓脂肪に分かれます。

皮下脂肪はその名前の通り、お腹の外側についた脂肪のことを指し、内臓脂肪は消化器や肝臓などといった臓器の周囲につく脂肪のことを呼びます。そして厄介なのはこの内臓脂肪なのです。

内臓脂肪は皮下脂肪よりもさまざまな生活習慣病の原因となる要因を作り出すのです。

厄介なことにこの内臓脂肪は、普段自分の目で見ることが出来ません。そのため、多くの内臓脂肪が付いてしまっていても知らずに放置してしまうことが多いのです。

そんな自分の内臓脂肪がどれだけついているかを調べることが出来るのが、内臓脂肪CTです。

この内臓脂肪CTはX線を照射し、その反応をコンピューター処理によって画像化することによって、腹部を輪切りにしたような画像を写しだしてくれる撮影機器のことです。

これによって、普段は目に見えない自分の内臓まわりの脂肪を確認することができます。

内臓脂肪は幸いなことに、運動によって皮下脂肪よりも解消しやすい脂肪です。

内臓脂肪CTによって自分の内臓脂肪の量を確認し、肥満を解消することによって健康な体を維持しましょう。

内臓脂肪CTでの筋肉量測定

内臓脂肪CTは腹部の内部を撮影し、画像化することによってみることの出来る検査法です。

この内臓脂肪CTの主な目的は内臓脂肪がどれだけ付いているかを調べることなのですが、その他にも腹部にどれだけ筋肉が付いているかを調べることもできます。

腹部CTでは腹直筋、腹側筋、背筋、腸腰筋の量を測定することができます。

筋肉が少ないと運動や食事によって脂肪が燃焼されにくいことが分かっています。

そのため、筋肉が少ない場合脂肪を解消するには筋肉の増量が必要なのです。

また、運動をしている場合には、その運動が効率よく行われているかも確認することができます。