インフルエンザ予防接種 接種料金

インフルエンザ予防接種の目的とその接種料金について

季節性のインフルエンザの流行時期は12月中旬~3月下旬ですので、遅くとも12月上旬までにはインフルエンザの予防接種を済ませる事がインフルエンザにかからないための事前の対策と言えます。

インフルエンザの予防接種の予防率は1回の接種で64%の、2回の接種で94%と言われています。

つまり、インフルエンザの予防接種を2回受けていたとしても6%の人はインフルエンザに感染したという事になりますので、インフルエンザの予防接種を受けたからと言って必ずしもインフルエンザにかからないというわけではありません。

現在のインフルエンザの予防接種(インフルエンザワクチン)はインフルエンザにかからないためにすると言うよりはむしろインフルエンザにかかっても重症化しないようにするためにする事を重視しているという意見もあります。

「インフルエンザの予防接種以外のインフルエンザの予防法を徹底すればインフルエンザの予防接種を受ける必要はない」と言われれば何も言い返せませんが、インフルエンザの予防接種以外のインフルエンザ対策を全部実行するのは現実問題として難しいです。

インフルエンザの流行時期は人も忙しい時期でもありますのでどうしても疲れが出ます。そのため、インフルエンザが流行する12月中旬~3月下旬までの間、インフルエンザにかからないだけの体力、抵抗力を維持し続けるのは難しいでしょう。

その期間中に人ごみに行かなければならない事もありますし、エアコンをつけているために乾燥した部屋の中に長時間いなければならない状態に置かれる事も出て来るはずです。

それらの状況を考えると、インフルエンザが流行する前にインフルエンザの予防接種を受けて、インフルエンザに感染する確率を下げておく事とインフルエンザに感染しても重症化しないようにする事は大切なのではないでしょうか。

インフルエンザの予防接種料金は基本的に健康保険の対象にはなりませんので、全額自己負担になります。

しかし、予防接種法によって定期接種に指定されている人(65歳以上の高齢者など)は多くの自治体で公費助成されています。

インフルエンザ予防接種料金は病院によって違います。その理由はインフルエンザの予防接種は保険の対象外になるために各医療機関の采配でインフルエンザの予防接種の料金を決める事が出来るためです。

そのため、病院によっては「インフルエンザの予防接種は地域医療の貢献になる」と考えて予防接種の料金を安く抑えているところもあれば、「出来るだけ他の病院でインフルエンザの予防接種を受けてもらうために予防接種の料金を高くしている」というところもあるというわけです。

それを聞くと、インフルエンザの予防接種を安く受けるためには複数の病院に電話して予防接種の料金を聞いて一番安い病院に行った方が得なのではないかと考えてしまいます。

私たちインフルエンザの予防接種を受ける側も予防接種の料金を下げてくれる方が助かりますが、病院側も、予約制にしてインフルエンザワクチンのロスを防ぐなどのコストダウン策を講じてインフルエンザの予防接種料金を下げるために努力をしているところもあります。

しかし、インフルエンザの予防接種を受ける側が原因でコストダウンが出来ないケースもあるとも聞いています。

その中でも多いのが、インフルエンザの予防接種の予約をドタキャンする人のためにワクチンのロスをしてしまうというケースです。これではインフルエンザの予防接種をする病院側もインフルエンザの予防接種を受ける私たちの方にもメリットがありません。

インフルエンザの予防接種をする病院だけではなくてインフルエンザの予防接種を受ける側である私たちにも、インフルエンザの予防接種のコストダウンのために出来る事があるのではないでしょうか。

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