新型インフルエンザの予防法

新型インフルエンザの予防法

新型インフルエンザの予防法と言っても特別な事をする必要はありません。

通常の季節性のインフルエンザとほとんど違いがないからです。

具体的には次のとおりです。

第一に手洗いうがいをする事です。

大気中には新型インフルエンザの粒子が漂っている可能性があります。

もし、外出時にその新型インフルエンザの粒子を手につけていたとすれば、その手が感染源になってしまいます。外出先から自宅に帰ったら手を洗ってその粒子を落とす事と、大気中にある新型インフルエンザの粒子を吸っている可能性もあります。

そのままの状態で何かを食べたり飲んだりした時に新型インフルエンザの粒子まで飲みこんでしまいますので、うがいをしてのどの粘膜の表面についた新型インフルエンザの粒子を落としましょう。

第二に空気中の湿度を適正に保つ事です。

インフルエンザウイルスは湿度の高いところでは生存が不可能になります。それは新型インフルエンザにも言える事です。

つまり、加湿器などを利用して部屋の湿度を60%くらいにするのも新型インフルエンザの予防になります。

第三に新型インフルエンザにかからない身体を作る事です。

ストレスや徹夜などの要因によって身体の免疫力は下がってしまいます。

ストレスをためない、充分に睡眠をとる、バランスのとれた栄養を摂るなど、身体の免疫力を高める努力も必要です。

その他、混雑した場所へは行かない、外出時にはマスクをする、新型インフルエンザのワクチンがある場合はそれを接種する事の他に、野鳥の死骸に触れない事も新型インフルエンザの予防になります。

新型インフルエンザに限らずどの感染症にも言える事ですが、感染症の予防法と言えば真っ先に自分がその感染症にかからない事を考えますが、自分だけではなくて他の人にその感染症をうつさない事も予防法に含まれます。

不特定多数の人が集まる場所でマスクをするなど咳エチケットを守る事は、自分が新型インフルエンザにかからないためだけではなくて他の人に新型インフルエンザをうつさないためにも必要な事なのです。

また、自分が早く新型インフルエンザから治る事も他の人に新型インフルエンザをうつさないために必要な事なのです。

「新型インフルエンザにかかったかな?」と感じたら、すぐに医療機関に診断を受けに行きましょう。しかし、新型インフルエンザに感染している可能性のある人は、近所の診療所などの一般の病院ではなくて新型インフルエンザの患者を受け入れている特定の医療機関へ行って下さい。

近所の診療所などの一般の病院へ行くと新型インフルエンザを一般の病院内の人へとうつしてしまう恐れがあります。

新型インフルエンザの患者を受け入れている医療機関がわからない場合は、厚生労働省のサイトの「2009年新型インフルエンザにかかったと思った時にどの医療機関を受診すればいいのか」という話が参考になりますので、ここから先はそこに記載されている事を元にしてお話しましょう。

発熱している患者を受け入れている医療機関がわかっている場合にはそちらに行きましょう。わからない場合は保健所などの発熱相談センターに電話をかけてその指示に従って下さい。妊娠している女性はかかりつけの医師に電話して新型インフルエンザの患者を受け入れている医療機関を紹介してもらって下さい。

しかし、新型インフルエンザの症状が重くなった場合には入院施設のある医療機関に出来るだけ早く診察を受けて下さい。

状況によっては救急車を呼ぶ事にもなるかもしれませんが、その時には必ず新型インフルエンザの症状が出ている事を話して下さい。

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