HIV 感染力

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HIV 感染力


HIVの感染力はどれくらい?

HIVの感染力は弱いと言われていますが、HIVの感染力はどれくらいなのでしょうか?

HIV(=Human Immunodenciency Virusの略。ヒト免疫不全ウイルスの事)が存在するところは、HIVに感染した人の血液・唾液・精液・膣分泌液・尿などの体液中です。

それでも、前述のとおり、HIVは感染力の弱いウイルスになりますので、実質上、HIVの感染源になり得るのは、血液・精液、そして、膣分泌液・母乳です。

そして、HIVの感染しやすい部分は、膣粘膜などの粘膜と、切り傷や刺し傷などの傷口となります。

しかしながら、HIVは感染力の非常に弱いウイルスになりますので、いわゆる普通の皮膚、つまり、切り傷や刺し傷などのない皮膚から感染する事はありません。

したがって、HIV患者と性的に接触したり、HIVに感染した血液が付着した注射針を使用する(いわゆる「まわし打ち」と呼ばれる行為)などして体内にHIVに感染した血液が入り込んだり、母子感染、つまり、母親の胎内でHIVに感染するなどがHIVの感染経路となります。

HIVは感染力の弱いウイルス

HIVは感染力が弱く、感染経路が限られているために、HIVの感染を防ぐのも比較的容易だと言えます。

次の事に注意するだけで、HIVの感染を防ぐ事が出来ます。

・性的接触による感染を防ぐために、コンドームをつける事。

※あと、キスする事でHIVに感染したという報告はありませんが、口の中にHIVに感染した血が出ている場合はHIVに感染する危険性がありますので、要注意です。
 
・注射針のまわし打ちを避ける。

・輸血による感染を防ぐ。

 HIV感染初期の血液は、HIV検査をしてもHIVへの感染が確認されず、検査を通り抜けてしまう事があります。献血をする際には、輸血を受ける方への感染の可能性を考え、HIV検査を目的とする献血はやめて下さい。

・母子感染を防ぐために、妊婦健診でHIV検査を受ける事。

それによって、胎児の産道感染や母乳感染を防ぐ事が可能になる。

なお、HIV患者と握手したり、一緒にお風呂に入ったりする事で、HIVに感染はしません。

上記でお話したとおり、傷のない手からHIVは感染しません。

つまり、そんな事で感染を防止出来るほど、HIVは感染力が弱いウイルスなのです。

繰り返しますが、HIVは上記のように感染力の弱いウイルスです。

インフルエンザウイルスのように、患者の飛沫物から感染するほど、HIVは感染力の強いウイルスではないという事です。

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2009年10月20日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: HIV

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