膵臓がん 食事

膵臓がんになった時の食事

膵臓がんになった時にどのような食事を摂ればいいのか? という事ですが、基本的には食事制限はありません。

…とは言うものの、実際に膵臓がんで入院した時には油っこい食事は控えめで栄養バランスの良い食事になる事が多いとの事です。

ただ、抗がん剤を使っての膵臓がんの治療を受けている時にはどうしても嘔吐してしまいますので、一度にたくさん食べるよりも1日に数回に分けて食事をとった方がよろしいかと思われます。

また、膵臓を全摘出した人の食事はおかゆが中心です。

「膵臓がんは食事で治せるか?

「膵臓がんを食事療法で治せないのか?」という事について、「本当にそんな事が出来るのか?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かに、膵臓がんを食事療法で治せるものならばやってみたいとお考えになるお気持ちは理解出来なくもないですが、膵臓がんを食事療法で治すという事につきましては、筆者個人的意見としては民間療法の域を出ないと考えています。

膵臓がんは現在の医学でも治療の難しい病気です。

基本的には外科療法(手術)中心ですが、膵臓がんは転移しやすい上に再発しやすいという、やっかいな性質を持っていますので、手術だけでは不充分な場合も出て来る事もしばしばです。

しかし、実際に自分が膵臓がんになってしまったら、たとえ民間療法の域を超えなくても、治る可能性があるのであれば試してみたいと考えるのが普通でしょう。

そのような方のために、「ゲルソン式がん食事療法」をご紹介したいと思います。

「ゲルソン式がん食事療法」とは、マックス・ゲルソン博士が考え出した食事療法で、一言で言えば「がんの原因になる食品を摂取するのをやめ、人工的な処理をしていない自然のままの食物を摂取する事によってヒトの身体にそなわっている機能を高め、がんを治す」というものです。

その具体的なやり方を簡単にご説明すると、下記のとおりになります。

1,食べ物について

・肉・魚・乳製品といった動物性たんぱく質を摂るのをやめ、果物・野菜ジュースを1回につき226gを1日に4回~13回摂る事。

・ナトリウム(塩)の摂取をやめて精製していないミネラル含有の自然塩を摂取し、カリウムを摂取する事。

・精白していない玄米などの無精白穀類を摂取する事

・肝臓の負担になる遺伝子組み換え食品や防腐剤、着色料などを使用した食品は摂取しない事。

2,それ以外の事について

・肝臓の強化のためにコーヒー浣腸を1日5回行う。

「ゲルソン式がん食事療法」の効果については信じる・信じないは読者の皆様におまかせいたします。が、上記の項目を見る限り、確かに膵臓がんを治す事を抜きにしても健康に良さそうな気はします。

しかし、これを全部やるのはインスタント食品や食品添加物の入った食品が食品売り場の店頭にずらりと並ぶ現在では難しいのは確かです。

ゲルソン式がん食事療法については、「ようするに『がんにならないためには肝臓など内蔵に負担のかかる食生活を改めろ』と言いたいのだろうという感じもしなくもない」というのが筆者の率直な感想です。

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