乳製品 子宮体ガン

乳製品と子宮体ガン

乳製品を多く摂ると子宮体ガンになりやすいと言われていますが、それは本当でしょうか。

子宮の内膜にできてしまう病気である子宮体ガン。

この病気は、ある程度進行してしまうと子宮を摘出する治療法しか手がなくなってしまい、妊娠や出産ができなくなってしまう恐ろしい病気です。

この病気は以前までは、あまり日本での患者さんの数は多くない病気でした。

比べて欧米の女性での子宮体ガンにかかる患者さんの数は多く、現在でも問題となっています。

しかし、最近では日本の女性にも子宮体ガンにかかる患者さんの数が増加しており、また平均年齢も年々下がっています。

では、なぜ最近になって子宮体ガンにかかる女性の数が増えたのでしょうか。

子宮体ガンになる原因と考えられているものはいくつかあります。ストレスの蓄積や不規則な生活などです。

そして、それらの原因の中に、食生活の欧米化、肥満というものがあります。

乳製品を多く摂る、欧米の食事が多い場合、子宮体ガンになってしまうリスクが高まるのです。

乳製品を多く摂る国ほど子宮体ガンの患者の数が多いというデータも存在します。乳製品は当然、体に悪いものばかりではありませんが、子宮体ガンになるリスクを下げるには、控えめに摂取するのがいいでしょう。

乳製品と子宮体ガン コーヒーで予防する子宮体ガン

子宮体ガンは乳製品を多く摂る、欧米のような食生活を送るとリスクが高まると言われています。

では、逆に子宮体ガンを予防する方法はないのでしょうか。

2008年、厚生労働省による大規模調査で、コーヒーを毎日一杯から二杯飲む人は、コーヒーを週に数杯しか飲まない人に比べて子宮体ガンの発症率が4割少ないという結果が出ました。

コーヒーに含まれているエストロゲンとインスリンがこの効果に関係あるのではないかと考えられていますが、現在のところはっきりとしたメカニズムは判明されていません。

いまだ100%確実な予防法とは言えませんが、朝に飲む牛乳などの乳製品をコーヒーに変えることで、子宮体ガンになるリスクを抑えられるかもしれません。