左下腹 痛み

左下のお腹の痛みは、様々な原因と病気が考えられます。ただ痛いだけで何事もなければ良いのですが、長く続くようだったり、我慢出来ない場合は、必ず病院で検査する事をおすすめします。

お腹の左下に痛みがある子供の場合

 お腹の左下に痛みがある子供の場合は、幾つかの原因と病気が考えられます。腹痛は小児に多いものですが、何でもなければ良いのですが直ぐに処置が必要になる病気の場合もあるので気を付けましょう。

 まず子供でお腹の左下の痛みの原因で考えられるのは、便秘や急性胃腸炎、心因性などです。

ただし、急性腹症という重い病気の場合もあります。注意したいのは、他に症状はないか、痛みの部分は左下だけか、どの位痛いか、歩いたり動くことは出来るかなどです。

病気として考えられるものには、腸重積症や急性虫垂炎、ソケイヘルニア嵌頓、睾丸捻転、卵巣のう腫茎捻転、腸軸捻転などがあります。

これらの病気は処置をする必要がある病気です。その他の病気は、心因性腹痛や便秘、急性胃腸炎、アレルギー性紫斑病、メッケル憩室炎、自家中毒症、膀胱炎、腎盂腎炎、中耳炎などがあります。

 お腹の左下に痛みがある場合は、まず寝かせて安静にさせて下さい。便秘をしている場合は、自然排便を試みて下さい。その時に便の状態を確認しておきます。

嘔吐や血便などがある場合は、便などを一緒に病院にもっていき早く受診して下さい。またぐったりしている状態や顔色が悪い場合、我慢出来ない痛みなどの場合も早く受診して下さい。

お腹の左下に痛みがある大人の場合

 お腹の左下に痛みがある場合は、子供だけでなく大人も病気の場合があります。耐えられない痛みや長く続くようでしたら、なるべく早めに受診する事をおすすめします。

 大人の場合、いつから、どのように、どこが痛いのかが大切で、女性の場合は婦人科系疾患の場合も考えられます。

原因は、上部消化器疾患や下部消化器疾患、肝疾患、胆道疾患、膵臓疾患、腹膜疾患、腎臓尿路疾患、心臓疾患、呼吸器疾患、婦人科、シェーンライン・ヘノッホ紫斑病、ポルフィリアなどが考えられます。

 大人の場合疑われる病気が多いので色々な検査を受ける必要があります。検査には、血液検査や検尿、検便、一般生化学検査、CRP、レントゲン、画像診断、超音波診断などの検査があります。

大人の場合も処置が必要な急性腹症の場合があります。

 左下に限らず腹痛は、簡単に扱われてしまいがちですが、少しでもおかしいと感じたら直ぐに受診する事をおすすめします。

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