HIVの記事一覧

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オーラルセックス HIV


オーラルセックスとHIV

現在、大きな社会問題となっているHIV感染。これは、血液、精液、膣分泌液、母乳などから感染することが確認されています。

HIVが感染してしまう原因のひとつとして性行為が挙げられます。エイズウイルスが含まれた精液や膣分泌液が粘膜部分であるペニスや膣などに触れてしまうことによって感染することが確認されているのです。

では、性行為を伴わないオーラルセックスによってでも、HIVは感染する可能性はあるのでしょうか。一見、オーラルセックスならば感染する可能性は低いと思われているHIVへの感染ですが、米国などではオーラルセックスでの感染のほうが可能性が高いといわれています。

HIVウイルスは口腔からでも感染することが確認されており、また、口腔は非常に傷つきやすく、傷ついた場所に精液、膣分泌液などが触れてしまった場合、感染してしう可能性が非常に高いのです。

間違った知識として、オーラルセクスならばHIVの感染がないと思われている方もいるようです。しかし、そのような知識は間違いですので、きちんとした知識をつけて対策を行うことが重要です。

オーラルセックスでのHIV感染のリスク

HIVウイルスは性交渉によって感染しますが、オーラルセックスによっても感染してしまうことが確認されています。

口腔内はとても傷つくやすく、特に歯磨き後などは粘膜がとても弱っているために、傷ついている箇所に精液や膣分泌液が触れる場合に感染してしまう可能性が高くなってしまいます。

少し前までは、通常のセックスよりもオーラルセックスの方が感染するリスクが少ないと考えられてきましたが、ウイルス自体の威力が高まり、患者の数が増えたことによってオーラルセックスの方が感染してしまうリスクが高いと言われています。

コンドームをつけてのオーラルセックスならば感染のリスクを減らすことが出来ますが、それも完全ではなく、感染してしまうときは感染してしまいます。

HIVは現在でも患者の数を増やし続けており、検査を受けない方もまだまだ大勢います。そのため、誰がHIVに感染しているかはわからないという危険な病気です。充分な知識を身に付け、対策をすることが重要だといえるでしょう。

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2009年10月28日
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カテゴリ: HIV

HIV 即日検査


HIVの即日検査

HIVに即日検査があることをご存知でしたか。HIVは世界中で感染者の数を増やし続け、特に最近では日本国内で感染者の数が増加し続けており、自分だけは感染することはないと他人事のように扱うことが出来なくなった感染症です。

この感染症のさらなる感染を防ぐために一番重要なのは検査です。ですが、日本ではまだまだこの感染症への理解が少なく、また、時間がかかりそうといった理由から検査を受けないという方が増えています。

しかし、HIVには即日検査というものがあり、この検査法を選択することで、一時間程度で検査を行うことが出来ます。

この検査はスクリーニング検査と呼ばれているもののひとつで迅速検査キットを使用した検査です。

この検査法をおこなうことによって、時間がないという理由から検査に足を運ぶことが出来なかった方でも、自分の体がHIVに感染していないか調べることが出来るでしょう。

HIVの即日検査の精度

HIVの検査には時間がかかると思われている方が多いようですが、保健所などで短時間で検査することの出来る即日検査というものが存在します。

スクリーニング検査と呼ばれるもののひとつで、迅速検査キットを使用して行うこの検査ですが、一時間程度で検査の結果を知ることが出来るのです。

ですが、この即日検査には問題点がひとつあります。それは精度があまり高くないということ。この即日検査の場合試薬の感度が高いために、HIVに感染していない場合でも陽性と診断される可能性があるのです。

そのため、この検査だけで本当に感染しているかどうかを調べることは出来ず、たとえ陽性と診断されていても後日の検査で陰性と診断されることもあります。

とはいえ、HIVへの対策としての検査はとても重要です。現在、日本国内でのHIV感染者の数は増え続けています。

そのため、自分だけは感染していないと言い切ることは出来ないというのが現状です。もしかしたら、と少しでも感じることがあったならば、自分はもちろん周りの大切な人を不幸にしないためにも、即日検査を受けるようにしましょう。

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2009年10月28日
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カテゴリ: HIV

HIV 検査


HIV検査

世界中で大きな問題となっているHIV感染症。現在でもさらにその患者の数を増やしており、日本国内では特にさらなる患者数の増加を確認することが出来ます。

今まではなんとなく他人事のように感じていたこのHIV感染症ですが、油断することなく、対策をすることが必要です。そのようなHIVに対する対策として一番重要かつ簡単なものが検査です。

日本国内では感染者の数が増えており、大きな問題となって認知されることが増えているこの感染症なのですが、それでも検査を行う方の数は増えていないようです。

そのため、なにも変わらない普通の生活をしていただけなのに、いつの間にかHIVに感染してしまっていたということもありうるのです。この感染症に感染してしまう一番の原因は、愛する人との性行為です。

ほんの少しの手間と時間をかけることによって、自分はもちろん周りの人達が不幸になることを防ぐことができるのが、HIVの検査なのです。

保健所でのHIV検査

HIVへの簡単で一番重要な対策といえるのが、検査です。いまだHIV検査が普及していない日本では、誰が感染してしまっているかがわからない状況になってしまっており、それが原因となってさらに感染者の数を増やしてしまっています。

そのため、自分のためはもちろん、周りの人のためにも検査はとても重要なのです。HIVの検査は病院などでも受けることが出来ますが、おすすめするのは保健所での検査です。

本来、HIVの検査には3000円程度の料金が必要なのですが、保健所でおこなう場合は無料で受けることが出来ます。検査方法は、血液を採取しての検査となりますので、それほど時間がかかることはありません。

いつどこで感染してもおかしくは無いHIV。自分だけは大丈夫などとは思わずに、お近くの保健所に問い合わせ検査を受けてみてください。

少しの手間と時間をかけることで、自分や周りの大切な人々を、不幸にすることを防ぐことが出来るのです。

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2009年10月27日
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カテゴリ: HIV

HIVウィルス 寿命


HIVウイルスの寿命

HIVウイルスは体外に出た場合には、寿命は長くありません。HIVウイルスといえば人と人の間での感染確率がそれほど高くないことでも知られています。

感染する下人で一番多いと言われている性行為によっての感染する確率も1%程度です。ですが、自分はもちろん、周りの大切な人々も不幸にさせてしまうHIVウイルスを警戒することに越したことはありません。

HIVウイルスにはもちろん寿命というものが存在します。しかし寿命とはいっても、感染した人の体内に存在する場合はウイルスは死ぬことはありません。

ですが、一度体外に出た場合には、その寿命はあまり長くはないと言われています。これは、HIVウイルスは外郭を持っているために血液と浸透圧の異なった空間に置かれることによって、膨張して死んでしまうからです。

また、空気や低温の空間に弱いことも特徴です。HIVウイルスは元々が感染率の低いウイルスです。そのため、もし感染している方の体液があったとしても、正しい対処をすれば感染する可能性は高くないといえるでしょう。

HIVウイルス 体外での寿命

HIVウイルスは血液と浸透圧が異なる場所では寿命はそれほど長くはありません。逆に言うと、体内ならば、このウイルスは感染者が死亡するまで生き続けることが可能です。

では、体外へと出たHIVウイルスはどのくらいの寿命があるのでしょうか。HIVウイルスは空気に弱く、空気に触れてしまうと5分前後で死んでしまいます。

ですが、このHIVウイルスだけが体外に出るという事態は非常に考えにくく、血液や精液、膣分泌液などの中にいることがほとんどです。

このような血液などの体液の中にいる場合は、HIVウイルスの寿命は長いと考えられています。今現在、細かくどの程度生き続けられるのかはわかってはいませんが、約1時間程度で死滅するのではないかと考えられています。

ですが、このようなHIVウイルスが含まれた体液に直接触れたとしても、傷跡や粘膜に触れない限り感染することはほとんどないと考えられています。

また、消毒用エタノールなどで消毒することによって、効果的にウイルスを死滅することが可能です。

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2009年10月26日
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カテゴリ: HIV

HIV 治療


HIVの治療とAIDSの治療との違いとは

HIVの治療とAIDSの治療とは違います。

どのように違うのでしょうか?詳しくお話しいたしましょう。

HIV(=Human Immunodenciency Virusの略。ヒト免疫不全ウイルスの事)に感染した状態を、「HIVキャリア」と言います。

つまり、HIVに感染した事と、AIDS(=Acquired Immunodeficiency Syndromeの略。後天性免疫不全症候群の事)を発症した事はイコールではないのです。

HIVに感染しても、すぐにAIDSを発症する事はありません。

何年もの(およそ5年~10年の)潜伏期間を経てニューモシスチス肺炎(昔は「カリニ肺炎」と呼ばれた)などの日和見感染を起こして、初めて「AIDSを発症した」と言われるのです。

HIVの治療とは

では、HIVの治療とはどのようなものを言うのでしょうか? 

残念ながら、HIVそのものを患者の体内から完全に除去する事でHIVを治療するという方法は、まだ確立されていません。

ただし、AIDSを発症させたり進行させたりする事を大幅に遅らせる事は可能になって来ています。

HIVの治療法は、やり方は違えど、大筋では上記のような、「AIDSの発症・進行を遅らせる」という治療法になります。

HIVの代表的な治療法として、「HAART療法」と呼ばれるものがあります。

HAART療法とは、Highly Active Anti-Retroviral Therapyの略で、複数の抗HIV薬を組み合わせて患者に投与する事でHIVの増殖を抑制し、結果としてAIDSを発症させないようにする治療法です。

HIVの治療のやっかいな点に、HIVが突然変異を起こしやすく、1種類の薬ではすぐに薬剤耐性ウイルスを作り出す元になってしまうという欠点があげられますが、それをカバーするために複数の薬剤を組み合わせるというのです。

話は前後しますが、抗HIV薬も、現在では1日に1~2回薬を飲めばHIV増殖を抑制出来る薬が開発されているほど、抗HIV薬の開発は目をみはらせるものがあります。

ただし、HAART療法にしても抗HIVにしても薬を使用してのHIV治療法になりますので、やはり副作用の問題があります。
それに、薬と体質的に合わなくて、治療を中断する事もあります。

どの投薬治療でも言える事ですが、抗HIV治療薬を使ってのHIV治療でも、その治療を受ける事によって受けるメリットと、それによって出るデメリットを考えた上で治療を続ける必要があります。

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2009年10月25日
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カテゴリ: HIV

HIV 薬


HIVの治療薬とは

HIVに効果のある薬とは、どのようなものがあるのでしょうか?

HIV自体を患者の身体から除去する事でHIVを治療する薬は、2009年10月14日現在、開発されていませんので、HIVの治療薬とは、一言で言えば「HIVの増殖を阻止してAIDSの発症を防ぐのを目的とした治療薬」となります。

では、HIVの治療薬(=抗HIV薬)とは、どのようなものがあるのでしょうか? 

HIVの治療薬の原理について大雑把に説明すると、HIVが増殖するのに必要な酵素の働きを阻害する事で、HIVの増殖を防ぐという事になります。

そして、HIVが増殖するのに必要な、どの酵素の働きを阻害するかによって、「プロテアーゼ阻害剤」・「逆転写酵素阻害剤」に分類され、さらに逆転写酵素阻害剤の中でも「核酸系逆転写酵素阻害剤」と「非核酸系逆転写酵素阻害剤」に分類されます。

HIV治療薬の問題点

HIVの治療薬(=抗HIV薬)の種類についてお話しました。

では、抗HIV薬には副作用はないのでしょうか?

抗HIV薬も薬である以上、副作用の問題はついて回ります。

抗HIV薬は副作用が強いものが多く、生活する上で問題になる場合があります。

そして、長い期間にわたって抗HIV薬を呑み続ける事によって、リポジストロフィーと呼ばれる、体内の糖代謝異常や脂肪代謝異常、脂肪再分布などが起こる事があります。

抗HIV薬の問題点は、副作用の問題だけではありません。

前述のとおり、現在、HIVを患者の体内から除去する事でHIVを治療するという治療法は確立していませんので、その薬を生涯呑み続ける事が必要になります。

付け加えると、抗HIV薬の中止は、薬の耐性ウイルスを生み出す原因にもつながります。

それでも、1種類の抗HIV薬を呑み続ける事は出来ません。いずれその抗HIV薬が効かなくなるからです。

何より問題なのは、抗HIV薬の価格です。
抗HIV薬はとてもお金がかかり、年間250~300万円のお金が外来医療費としてかかると言われています。

現在日本では身体障害者法が適応される事になっていますが、現在の社会保障制度がこのまま永久に続くという保証はありません。

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2009年10月24日
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カテゴリ: HIV

HIV ワクチン


開発途上にあるHIVワクチン

HIVワクチンは現在まだ開発途上にあります。

何故、HIVのワクチンの開発は難しいのでしょうか?

HIVワクチン開発の難しさは、HIVの突然変異の速さにあります。

ご存じのとおり、HIVに限らずワクチンというものは、弱められたウイルス(あるいは細菌)を体内に注入する事によって、そのウイルスや細菌に対する免疫をつけるという方法でそのウイルスや細菌に感染しないようにするというものです。

ところが、HIVは素早く突然変異しますので、あるHIVのタイプに効果のあるワクチンを開発しても、すぐに遺伝情報の変異したウイルスが出現するので、なかなかHIVのワクチンは開発されなかったのです。

HIVワクチン開発の希望の光

ところが、今年(2009年)の9月に、これまで難しいとされていたHIVのワクチン開発について光明とも言えるニュースが入って来ました。

アメリカ軍の医療機関とアメリカ国立アレルギー・感染症研究所が、タイで実施したHIVワクチンの臨床実験で、HIV感染のリスクを低く抑えられるという結果を得られたと発表したのです。

それによりますと、2006年にタイ在住の18~30歳までのボランティア1万6000人以上を対象に、ボランティアの半数に、「ALVAC」と「AIDSVAX」という2種類のワクチンを6回投与、そして、残る半数にプラセボ(偽薬)を投与した後3年間、HIV検査を定期的に行いました。

その結果、ワクチンを投与されたグループでHIVに感染したのは51人、プラセボを投与されたグループでHIVに感染したのは74人だったとの事で、感染リスクは約31%低く抑えられました。

これは、あくまでもタイで流行しているHIVのタイプに対応したワクチンなので、他の地域で流行しているHIVのタイプに対しての効果は不明という説明でしたが、これによって、HIVのワクチン開発における、新たなる希望の光が見えて来た事に変わりはありません。

(ただ、残念な事に、今回のワクチンの組み合わせでは、すでにHIVに感染している人の体内のHIVを減らす効果は認められなかったとの事です)

なお、上記のタイにおけるHIVワクチンの臨床実験の詳細は、今年(2009年)の秋に、パリで開催されるエイズワクチン会議で発表される予定になっているとの事です。

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2009年10月23日
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カテゴリ: HIV

HIV 感染経路


HIVの感染経路

HIVは現在もその感染者の数を増やし続け、世界で大きな問題となっている感染症です。では、この感染症はどのような感染経路を経て人から人へと感染してしまうのでしょうか。

このHIVは比較的に感染しにくいウイルスとして知られています。感染者の汗や尿などにはHIVウイルスが含まれていますが、人へと感染させるほどにウイルスの数が多くないために、そのような体液からは感染することはまずないと考えていいでしょう。

しかし、精液、膣分泌液、母乳などの体液には人へ感染させるだけのHIVウイルスが含まれており、それらの体液が人の傷跡、粘膜などに触れることによって感染してしまいます。

それらのことを踏まえ、HIVが人から人へと感染してしまう可能性の高い感染経路は大きく三つに分けられます。

その三つとは、性行為による感染、妊娠や出産育児によっての母子感染、そして血液を媒介としての感染である血液媒介感染です。

HIV 三つの感染経路

HIVが人から人へと感染してしまう経路、感染経路は大きく三つに分けられています。その三つとは、性行為感染、母子感染、血液媒介感染です。ひとつずつ紹介していきましょう。

現在、世界で一番HIVが感染する原因として問題になっているのが性行為感染です。感染者の精液や膣分泌液には人へHIVを感染させるだけのウイルスが含まれており、それらの体液が粘膜を通る場合、感染してしまう可能性があります。

しかし、性行為による感染の可能性は0.1%から1%と低いと考えられています。しかし、世界で一番の感染拡大の原因となっていますので、十分な警戒が必要です。

母子感染は、母親がHIVに感染している場合に妊娠、出産の際に子供に感染してしまうケースです。

子宮内で子供に感染する、赤ちゃんが産道を通る際に血液を媒介として感染する、ウイルスが含まれた母乳を飲ませることによって感染する、という三つのケースがあります。

最後に血液媒介感染ですが、注射器を使いまわした際などによって感染することを指します。

また、管理がきちんとなされていない輸血を受けた際に感染してしまうという特殊ナケースもあるようです。

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2009年10月22日
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カテゴリ: HIV

HIV 症状


HIVの症状

HIV。これは、世界で大きな問題になっている感染症です。その存在が確認されてからずいぶんと時間がかかっていますが、まだ有効な治療法が見つからずに、さらに感染者の数を増やし続けています。

よくHIVとエイズを一緒のものと考える人がいますがこれは間違いです。エイズは、HIVの感染によって免疫機能が低下してしまって起こる多くの症状の総称として使われています。

このHIVの恐ろしいところは、感染から症状が現れるまでに長い時間がかかることです。このウイルスに感染することによって、時間をかけて免疫機能が低下してしまいます。

それにより、さまざまな合併症で発病することになるのです。この感染症にはいくつかの病期が定められており、その中のひとつがエイズなのです。

免疫力の低下とは言いますが、それだけでは実際に体の変化に気付きにくく、自分がHIVに感染しているとわかりにくいのです。

そのため、気付かずに人との性行為をおこなうことにより、無意識に大切な人をHIVに感染させてしまうというケースが多くあるのです。

HIVとエイズの症状

エイズと呼ばれているものは、HIVウイルスによって免疫力が低下し、それによっておこるさまざまな合併症によっておこる症状をまとめて呼ばれているものです。では、実際にどのような病期、症状があるのでしょうか。

HIVは感染してから本格的な症状が現れるまでに長い時間を必要としますが、感染してすぐに急性感染症状という症状が現れる場合があります。

これは、発熱や体の疲れが取れない、下痢になるなどの、風邪に似た症状が現れます。この時期を過ぎると、徐々に無症候性感染期と呼ばれる病期になり、免疫力が低下していきます。

しかしこの期間は表面上に体の異変などを感じることは出来ません。その後、リンパ節の腫れなどを経て、エイズの発症となるのです。エイズが発症すると、一ヶ月以上もの長い間発熱や倦怠感、体重の減少などの症状が現れます。

日和見感染などの本格的な症状が現れるのは、それから比較的短期であると考えられています。HIVの感染による症状は、風邪と似ていて気付きにくい厄介なものです。

ですので、少しでも怪しいと感じたならばすぐにお近くの保健所などで検査を受けるべきでしょう。

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2009年10月21日
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カテゴリ: HIV

HIV 感染力


HIVの感染力はどれくらい?

HIVの感染力は弱いと言われていますが、HIVの感染力はどれくらいなのでしょうか?

HIV(=Human Immunodenciency Virusの略。ヒト免疫不全ウイルスの事)が存在するところは、HIVに感染した人の血液・唾液・精液・膣分泌液・尿などの体液中です。

それでも、前述のとおり、HIVは感染力の弱いウイルスになりますので、実質上、HIVの感染源になり得るのは、血液・精液、そして、膣分泌液・母乳です。

そして、HIVの感染しやすい部分は、膣粘膜などの粘膜と、切り傷や刺し傷などの傷口となります。

しかしながら、HIVは感染力の非常に弱いウイルスになりますので、いわゆる普通の皮膚、つまり、切り傷や刺し傷などのない皮膚から感染する事はありません。

したがって、HIV患者と性的に接触したり、HIVに感染した血液が付着した注射針を使用する(いわゆる「まわし打ち」と呼ばれる行為)などして体内にHIVに感染した血液が入り込んだり、母子感染、つまり、母親の胎内でHIVに感染するなどがHIVの感染経路となります。

HIVは感染力の弱いウイルス

HIVは感染力が弱く、感染経路が限られているために、HIVの感染を防ぐのも比較的容易だと言えます。

次の事に注意するだけで、HIVの感染を防ぐ事が出来ます。

・性的接触による感染を防ぐために、コンドームをつける事。

※あと、キスする事でHIVに感染したという報告はありませんが、口の中にHIVに感染した血が出ている場合はHIVに感染する危険性がありますので、要注意です。
 
・注射針のまわし打ちを避ける。

・輸血による感染を防ぐ。

 HIV感染初期の血液は、HIV検査をしてもHIVへの感染が確認されず、検査を通り抜けてしまう事があります。献血をする際には、輸血を受ける方への感染の可能性を考え、HIV検査を目的とする献血はやめて下さい。

・母子感染を防ぐために、妊婦健診でHIV検査を受ける事。

それによって、胎児の産道感染や母乳感染を防ぐ事が可能になる。

なお、HIV患者と握手したり、一緒にお風呂に入ったりする事で、HIVに感染はしません。

上記でお話したとおり、傷のない手からHIVは感染しません。

つまり、そんな事で感染を防止出来るほど、HIVは感染力が弱いウイルスなのです。

繰り返しますが、HIVは上記のように感染力の弱いウイルスです。

インフルエンザウイルスのように、患者の飛沫物から感染するほど、HIVは感染力の強いウイルスではないという事です。

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2009年10月20日
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カテゴリ: HIV

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