2010年08月の記事一覧

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白内障 点眼薬


白内障と点眼薬

目のレンズである水晶体が濁ることによってなってしまう白内障。

この病気が進行すると、徐々に視界に霧がかかったように白く濁ってきます。

さらに病気が進行することによって、失明のおそれもありますので早期の治療が必要です。

ですが、この白内障の治療は、現在のところ手術による方法しかありません。

しかし、白内障の進行がまだ軽度の場合だと、点眼薬を使用する場合があります。

しかし現在のところ白内障を点眼薬で治療するものは見つかっておらず、この点眼薬はあくまでも病気の進行を遅らせる目的で使うことになります。

また、病気の進行を遅らせるのは点眼薬ではなく、内服薬を使用する場合もあります。

これらの薬は、医師によって処方されるもので、自分の判断で服用するのは危険ですので、白内障だとわかっても自分で治療を行なおうとは考えずに、まずは信頼できる医師に相談することが重要です。

白内障点眼薬の種類

白内障の進行を遅らせるには、点眼薬や内服薬を使用します。

この病気の進行を抑制する点眼薬にはいくつか種類があり、それぞれに役割が異なります。

そのひとつのカタリンというものは使用しても副作用がなく、現在白内障の進行を遅らせる点眼薬として広く使われています。

水晶体のタンパク質の異常な代謝を防ぎ、それにより病気の進行を遅らせるのです。

比較的病気が進行していない場合に使用されます。

もうひとつの点眼薬であるタオチンは、目のアミノ酸を補う働きを持った点眼薬です。白内障になると水晶体にあるグルタチオンというアミノ酸が減少していってしまいます。

細胞を保護してくれる働きを持つこのアミノ酸の現象を防ぐことによって、白内障の進行を遅らせます。

しかし、やはりこれらの薬を使用しても白内障を完全に治療することは難しく、白内障を治療するには手術が必要です。

現在、白内障の手術を行う病院の数は増えていますので、信頼できる医師とコミュニケーションを取りながらよく相談し、手術によって治療しましょう。

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2010年08月14日
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先天性白内障


先天性白内障とは

先天性白内障は、生まれながらに白内障を患っている状態です。

目の中央にはレンズがあり、それが光を反射して物を見れるように作られていますが、白内障は、このレンズが濁ってしまっている状態を指します。

比較的高齢者の方が多く患う病気というイメージがありますが、生まれつきにレンズが濁ってしまっている場合があります。

生まれつき水晶体に濁りがある場合、新生児、乳幼児、学童期までに先天性白内障を発症します。

症状は通常の白内障と同じように視界に霧がかかったように白く染まり、場合によっては近視が進んでしまうこともあります。

先天性白内障の原因

先天性白内障になってしまう原因は、現在のところはっきりとしたものはわかっていません。

しかし原因として考えられるものはいくつか挙げることが出来ます。ひとつが遺伝によって白内障の要因を受け継いでしまうというもの。

親が白内障の場合、子どもにそれが遺伝して先天性白内障になる可能性がわずかにあるようです。

もうひとつが、母親が妊娠中に風疹にかかってしまった場合です。妊娠三ヶ月以内に風疹にかかってしまうと、胎児の水晶体全体が白内障になってしまう可能性が高く、危険です。

ですが、現在では風疹のワクチンを打ちますのでそれほど用心する必要はありません。

このワクチンのために、現在では風疹が原因による先天性白内障にかかるお子さんの数はとても少なくなりました。

その他にも母親の代謝疾患によるもの、母親の栄養失調によるもの、未熟児で出産するなどの原因が考えられています。

これらのことが原因での先天性白内障の新生児は250人に対して1人と、高い発症率となっています。

先天性白内障の治療

先天性白内障の治療は通常の白内障と同じように手術で行ないます。

また、先天性の白内障の場合は子どもの視覚の貼ったくに悪影響がある可能性がありますので、通常の白内障よりも早期に手術で治療する必要がある場合があります。

また、手術後は弱視になってしまうことを防ぐために、眼鏡やコンタクトレンズなどを使用して訓練を行ないます。

早期の治療が必要な場合のある先天性白内障ですが、乳幼児の白内障手術を行う医療機関は多くありません。

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2010年08月13日
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